グアルディオラを三顧の礼で迎え入れたシティ
ギュンドアン、ノリート、サネそしてネイマール二世のジェズス
を獲得しグアルディオラの希望をどんどん叶えている
あと欲しがるのはGKか
グアルディオラ力もあるがシティのブランド力も重なり
マンC、リオ五輪参戦のU-23ブラジル代表FWジェズス獲得
(ISM)から
マンチェスターC(イングランド)は現地時間3日、パルメイラス(ブラジル)からU-23ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(19)を獲得することが決定したと発表した。クラブ公式HPが伝えている。
マンCの発表によれば、ジェズスは5年契約にサインしたが、2016年12月まではパルメイラスに残り、17年1月にマンCへ加入する。
ジェズスは南米で最も将来を期待される若手の1人で、2015年にはブラジルリーグの「ベストニューカマー」に選出された。前線の複数ポジションでプレー可能で、パルメイラスのユースチームでは48試合54ゴールを記録。トップチーム昇格後も67試合26得点をマークしている。U-20とU-23ブラジル代表での経験があり、現在はリオ五輪で金メダルをねらうU-23チームに選出されている。
マンC、ブラジルの“神童”ジェズスを獲得…リオ五輪出場の19歳
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cは8月3日、パルメイラスに所属するリオデジャネイロ・オリンピックブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスを完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2020-21シーズンまで。同選手は今年12月まではパルメイラスでプレーし、来年1月からマンチェスター・Cに加入する。
ジェズスは1997年生まれの19歳。2013年にパルメイラスの下部組織に加入し、48試合出場54ゴールと驚異的な数字を残した。2015年にトップチームデビューを果たし、公式戦67試合出場で26ゴールを記録。19歳の若さでリオデジャネイロ・オリンピックに出場するブラジル代表メンバーに選出され、複数のビッグクラブからの関心を報じられていた。
移籍加入にあたり、ジェズスはマンチェスター・Cの公式HPにて以下のようにコメントしている。
「マンチェスター・Cは、世界最高のクラブの一つだと思う。契約できて嬉しいよ。このチームには才能ある選手が多くて、(ジョゼップ)グアルディオラ監督もいる。彼らから学ぶものは多い。自分にできることをファンに披露することを楽しみにしているよ。素晴らしい未来が待ち受けていると思っている」
シティがブラジル五輪代表FWジェズスを獲得、「才能ある選手にグアルディオラ監督もいる」
ゲキサカ[講談社]
マンチェスター・シティは3日、パルメイラスからFWガブリエル・ジェズスを完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2021年まで。2016年12月まではパルメイラスでプレーし、正式加入は2017年1月になるという。
クラブによると、アイトール・ベギリスタインFD(フットボールディレクター)は「シティを選んでくれて嬉しい。彼は世界で一番エキサイティングな若手選手の一人で、素晴らしいプレーをする」と歓迎。「ジェズスは、多彩なFWでトップ3のどのポジションもこなせる。低い重心、爆発的なペース変更、足元のトリッキーなプレーで1対1の局面でも相手を支配する」と賞賛した。
プレミア挑戦の決まった19歳は「マンチェスター・シティは、世界ベストクラブの一つだ。契約できて嬉しい」言い、「チームには才能ある選手が多く、またグアルディオラ監督もいる。彼らから学ぶことは多い。シティファンに、僕に出来ることを披露できるのを楽しみにしている。皆と一緒に素晴らしい未来が待ち受けていると思っている」と意気込んだ。
ロナウド氏、マンC加入のジェズスを絶賛「昔の自分を見ているようだ」
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元ブラジル代表FWロナウド氏が、マンチェスター・Cへの加入が正式決定したリオデジャネイロ・オリンピックブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスについてコメントした。3日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。
3日、マンチェスター・C入りが正式に発表された現在19歳のジェズス。2013年にパルメイラスの下部組織に加入し、48試合出場54ゴールと驚異的な数字を残した。2015年にトップチームデビューを果たし、公式戦67試合出場で26ゴールを記録。19歳の若さでリオデジャネイロ・オリンピックに出場するブラジル代表メンバーに選出され、複数のビッグクラブからの関心を報じられていた。
ロナウド氏は「ジェズスを見ていると、昔の自分を見ているようだね。素晴らしい未来が待っているし、楽しみにしている」とコメント。ジェズスのプレースタイルは自身に重なると褒め、今後に期待を寄せた。
また、ジェズスに加え、“ネイマール2世”とも称され、“ガビゴル”の愛称を持つサントスに所属するリオデジャネイロ・オリンピックブラジル代表FWガブリエウ・バルボーザにも言及。「私は2人の大きな才能に期待している。まだ成長途中だが、すでにピッチで力を発揮しつつある」と、将来豊かな2人の19歳にエールを送った。
ぺップ・マンC、“ネイマール超え”の逸材を獲得。今夏合計136億円超のメガ補強
フットボールチャンネル
2015年にパルメイラスのトップチームに昇格したG・ジェズスは、ブラジル国内で「天使と神の名を持ちながら悪魔のようなプレーをする」と評される同国の逸材だ。その才能はネイマールをも上回ると絶賛されている。今月に開催されるリオ五輪に挑む代表メンバーにも選出されており、その計り知れない将来性から欧州のビッグクラブらが争奪戦を行っていた。
そして、G・ジェズスの激しい争奪戦をシティが制した。先日クラブ指揮官のジョゼップ・グアルディオラ監督が直接本人に電話で説得したことが決め手となり、同選手はバルセロナのオファーを拒否し、シティと5年契約を交わした。
移籍金は約3000万ユーロ(約34億円)とみられているが、G・ジェズスは2017年から加入することになるようだ。同選手は「マンチェスター・シティは世界最高峰のクラブの1つだよ。サインを交わせてとても嬉しい」と加入第一声を発している。
G・ジェズスの獲得により、シティが今夏に費やした移籍金の合計額は1億2000万ユーロ(約136億円)を超えたようだ。前日に約4500万ユーロ(約51億円)でドイツ代表MFリロイ・ザネを獲得したクラブは、既にMFイルカイ・ギュンドアン、FWノリート、MFオレクサンドル・ジンチェンコを獲得している。しかも、さらなる補強を予定しているとみられている。
今夏に活発な補強を行っているシティ。プレミアリーグ初挑戦となるグアルディオラ監督のためにもその勢いを止めるつもりは全くない。