ジョー・ハートに納得していないグアルディオラ
バルセロナのクラウディオ・ブラボ33歳と
テア・シュテーゲンを欲しがる
ペップのサッカーには欠かせない 足下の上手いGK狙うシティ、バルサから引き抜きを画策中!?
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マンチェスター・シティのGKジョー・ハートは、プレミアリーグで4度のゴールデングローブを獲得した実績を持ち、イングランド代表でも正GKを務める選手だが、ジョゼップ・グアルディオラが求めるサッカーでハートは最善の選択肢ではない。
グアルディオラの求めるチームでは足下のプレイが上手いGKが求められており、ハートは足下のプレイが得意ではない。そこでペップが求めるサッカーの源流であるバルセロナのクラウディオ・ブラボとマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが、マンチェスター・シティのターゲットに浮上しているとスペイン『MUNDO DEPORTIVO』が伝えている。また、シティはレアル・ソシエダに所属するアルゼンチンのリオ五輪代表GKジェロニモ・ルジと交渉している段階でもあるという。
バルセロナ側はシティが両選手に関心を持っていることについて「何も知らない」と述べているという。グアルディオラが目指すサッカーでGKは重要な役割を果たすポジションの一つだが、来季は誰が務めることになるのだろうか。今後、移籍市場での動向に注目が集まる。
バルサGKを狙うマンC…ブラボに続いてT・シュテーゲンにも関心か
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マンチェスター・Cが、バルセロナのGK獲得を狙っている。6月に関心が報じられたチリ代表GKクラウディオ・ブラボに続き、8日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』の報道では、ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンへ興味を持っていると伝えられた。
6月末の報道で、ブラボの獲得に興味を示していると報じられたマンチェスター・C。同クラブの守護神はイングランド代表GKジョー・ハートが務めてきたが、ジョゼップ・グアルディオラ新監督は同選手のパフォーマンスに不満を持っている模様で、新戦力となるGKの獲得へ動いている。
今回の報道によると、マンチェスター・Cはブラボに続いて、バルセロナの第2GKに甘んじているテア・シュテーゲンにも関心を示している模様。グアルディオラ監督は同選手のプレースタイルがチームにフィットすると考えているようで、24歳という年齢も魅力的だと考えているようだ。
ハートの足元の技術に不安のペップ・シティ、古巣バルサのC・ブラーボかテア・シュテーゲンを獲得か
(Goal)から
スペイン『ムンド・デポルティボ』は、マンチェスター・シティがバルセロナGKクラウディオ・ブラーボ及びGKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンのいずれかの獲得を目指していることを報じた。
2016-17シーズンからシティを率いるグアルディオラ監督は、ジョー・ハートの足元の技術が高くないとして、新たなGK獲得をクラブに要請しているという。その獲得候補に挙げらるのが、グアルディオラ監督の古巣バルセロナに所属するC・ブラーボとテア・シュテーゲンのようだ。
C・ブラーボとテア・シュテーゲンの2選手の中で、シティが第一の獲得候補としているのはC・ブラーボとされる。バルセロナはどちらかを放出しなければならない場合、24歳と将来性のあるテア・シュテーゲンよりも、32歳のC・ブラーボ売却を選ぶとの予想が立つためだ。
なおバルセロナはシティのC・ブラーボに対する興味について、同選手から何も報告を受けていないために感知していないと『ムンド・デポルティボ』に主張した模様。ただし、シティがハートよりも足元の技術に優れたGKを求めている可能性は、否定しなかったようだ。