グアルディオラ、アグエロ、レヴァンドフスキの2トップを狙うという記事
グアルディオラが本当に願っているのかわからないが
もしこの2トップが決まれば別にグアルディオラじゃなくても
もっと普通にやる監督でいいような気がする
まずレヴァンドフスキは獲れないだろう
来季からマンチェスター・シティを率いるバイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督が、仁義なき引き抜きを画策している。シティがバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキを移籍金8000万ポンド(約125億円)で獲得する可能性が浮上している。英地元紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」が報じている。スペイン人の知将は3年間指揮を執ったバイエルンでリーグタイトルを独占するなど、手腕を示している。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇を果たせなかったことから、自らのミュンヘンでの執政を「失敗」と自己批判。シティではプレミアリーグ優勝とバルセロナ時代以来となるCL制覇に挑むことになるが、ここにきて衝撃の”愛弟子引き抜きプラン”が浮上している。同紙では、シティがレアル・マドリード、アーセナルが獲得に乗り出しているレバンドフスキの争奪戦に参戦するとレポートされている。移籍金は125億円で、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロと欧州屈指のタッグを結成させ、タイトル奪回に向けて勢いをつける方針だとレポートされている。カタール資本で、潤沢なオイルマネーによってチームを一気に強化させたシティにとって、“爆買い”はお家芸。昨夏にもリバプールからイングランド代表FWラヒーム・スターリングを4900万ポンド(約77億円)で、ヴォルフスブルクからベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを5400万ポンド(約84億円)で引き抜くなど、タイトル獲得のためには金に糸目はつけない。ペップは2013年夏のバイエルン監督就任時に、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラを古巣バルセロナから引き抜いた過去がある。再び仁義なき引き抜きによって、”オイルマネー軍団”の強化に動くかもしれない。(Soccer Magazine ZONE web)