サバレタが退団するかも、とのこと
グアルディオラはサバレタをどう評価するのか?
出場機会が少なくても練習でアピールし
スタメンが続いたバイエルンのラフィーニャの例もあるのだが
シティは、2016-17シーズンから現在バイエルン・ミュンヘンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督に指揮を託す。新指揮官就任に伴い、大幅な選手の入れ替えがあると予想されている。グアルディオラ監督の就任で、真っ先に荷物をまとめるとみられるのはMFヤヤ・トゥーレだ。Y・トゥーレはバルセロナ在籍時、同監督からあまり重用されなかった。シティ側からも契約延長の打診はなく、代理人のディミトリ・セルク氏は先日他クラブとの交渉を開始することを明言していた。そのY・トゥーレに、サバレタが続くことになるかもしれない。サバレタはイギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話している。「今自分にできることは、可能な限り良い形でシーズンを終えることだけだ。選手たちは全員、新しい監督のアイデアや意見を知る必要がある。僕はおそらくシーズン終了後にクラブと話し合いの場を設ける。そこで未来に関する決断を下すつもりだ」「僕はシティとの契約を1年残している。だけど、シーズン終了後にどうなるかを見てみなければいけない。新しい監督が来て、多くの入れ替えがあるだろうからね」(Goal)