3年後に終了となるアグエロの契約
今からもう契約延長の動き
33歳までシティでがんばってもらって地元へ帰って欲しいが
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、クラブと契約延長についての交渉を開始したと英紙『ザ・サン』が報じた。現在2019年まで契約を残しているアグエロには、バルセロナやレアル・マドリーからの興味が噂されている。アグエロはクラブからさらに1年半の契約延長を提示されており、合意に達すれば2021年1月までの契約となり、33歳を迎える。シティはアグエロをクラブの鍵と捉えており、来季から監督に就任する現バイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督はチームの主力になると確信しているとしている。なお、アグエロは昨年12月に現契約は延長せず、満了後に古巣である母国アルゼンチンのインデペンディエンテに復帰することを明言している。(フットボールチャンネル)