クロース、ギュンドアンがグアルディオラ・シティの中盤に - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2016/02/19
クロース、ギュンドアンがグアルディオラ・シティの中盤に

クロース、ギュンドアンのドイツ代表コンビが
グアルディオラの中盤なのか
25歳と26歳と新体制にふさわしい豪華なメンツ

ドルトムントMFイルカイ・ギュンドアンがバルセロナのオファーを断り、マンチェスター・シティへ移籍することを決心したようだ。スペイン『スポルト』が伝えている。同紙によると、バルセロナとギュンドアンは、昨年の夏に契約の一歩手前まで交渉が進んでいたようだ。しかし当時は、バルセロナのルイス・エンリケ監督がよりオフェンシブなMFアルダ・トゥランの獲得を優先したため移籍が消滅したという。バルセロナは、次の夏の移籍市場での同選手獲得の意思を示していた。しかし同紙によると、ギュンドアンは数日前に来季はシティでプレーするとの意思と、その他のクラブとの交渉を行わないとの意向をバルセロナ側に伝えたという。シティの来季の監督には、バイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督の就任が決まっている。この監督人事がギュンドアンの決断に影響を及ぼしていることは間違いなさそうだ。(Goal)

来季からバイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮を執ることが決まっているマンチェスター・シティが、レアル・マドリーMFトニ・クロースに接触しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。同紙によると、マンチェスター・シティは1月にクロース周辺の関係者に接触し、マドリー退団の可能性を探っていたという。2014年夏にグアルディオラ監督率いるバイエルンからマドリーに加入したクロースは、2020年までマドリーとの契約を残している。現在、シティでゲームを組み立てる役割をこなしているMFヤヤ・トゥーレは、かつてバルセロナ在籍時にグアルディオラ監督の下で出場機会が減少し、退団した過去を持つ。グアルディオラ監督の就任が決まり、Y・トゥーレの退団は決定的と言われている。Y・トゥーレに代わってゲームを組み立てることのできるMFの獲得が急務となっているシティにとって、獲得資金は問題にならない。同紙によると、シティはクロース獲得に向けて4億ユーロ(約250億円)を用意できるようだ。(Goal)

マンチェスター・Cが、レアル・マドリードに所属するドイツ代表MFトニ・クロースの獲得に動いている。スペイン紙『アス』が19日に報じた。同紙によると、来シーズンからマンチェスター・Cの指揮官に就任するジョゼップ・グアルディオラ監督と同クラブのフットボールディレクターを務めているアイトール・ベギリスタイン氏が、補強ターゲットの1人にクロースの名を挙げている。コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレの退団が濃厚と見られていることから、中盤の強化のためにクロースに白羽の矢を立てた模様だ。報道では、マンチェスター・Cは今年の初めにクロースの契約状況について調査を行い、同選手がレアル・マドリードとの契約を2020年まで残していること、年俸550万ユーロ(約6億9000万円)を受け取っていることを把握した。クロース自身に移籍の意向はないと報じられているが、マンチェスター・Cは同選手の獲得に動くと伝えられている。なお同紙は、イギリス紙『テレグラフ』の報道を引用し、マンチェスター・Cが今夏の移籍市場に2億ユーロ(約251億5000万円)の補強資金を用意していると伝えた。クロースの獲得にも巨額の移籍金を要すると見られるが、「金銭面の問題はない」と報じられている。(SOCCER KING)

update: 2016年2月19日11:49 pm