ネクスト・スアレスと言われるウルグアイの
ホアキン・アルダイス17歳に興味
大物だけじゃなくちゃんと若手にも目が行っている
マンチェスターC(イングランド)が、“ネクスト・スアレス”と評されるダヌービオ(ウルグアイ)所属のFWホアキン・アルダイス(17)に関心を寄せているようだ。英『ザ・サン』紙(電子版)が現地時間4日に報じている。アルダイスは、“本家”のルイス・スアレス(バルセロナ/スペイン)同様にサルトで育ち、ユース世代のウルグアイ代表にも選出されている。ダヌービオは、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(現パリSG/フランス)が過去に所属し、10年前にトップチームデビューを果たしたクラブ。アルダイスも同郷の先輩同様、今季途中からトップチームに昇格している。マンCはウルグアイにスカウトを派遣し、今月再開する国内リーグでこの若手スターをチェックするとのこと。なお、同選手にはバルサやリヴァプール(イングランド)も関心を持っていると報じられている。(ISM)