ネイマール、スアレスなど派手な名前で
派手な補強をするかとおもいきや
本当に欲しいのは
バイエルンMF チアゴ・アルカンタラ
ドルトムントMF イルカイ・ギュンドアン
アスレティック・ビルバオDF アイメリック・ラポルテ
と結構リアルなリストアップ
スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、グアルディオラはマンCにドルトムントMFイルカイ・ギュンドアン、アスレティック・ビルバオDFアイメリック・ラポルテ、バイエルンMFチアゴ・アルカンタラの獲得を要請しているという。どの選手も足元の技術に優れ、ポゼッションでゲームを支配することを好むグアルディオラらしいチョイスだ。特にこれまで就任が噂されたマンチェスターの両クラブやチェルシーにはディフェンスラインからゲームを組み立てる選手が不在で、ラポルテはまさにうってつけの逸材だ。バルセロナとバイエルンで指導したチアゴはグアルディオラにとってシャビ・エルナンデスの後釜とも言える選手で、全てのベースとなる存在だ。ギュンドアンもここ数年で大きく成長し、ブンデスリーガで何度か対戦したことのあるグアルディオラもその才能を認めているのだろう。一部報道では新しいクラブではバルセロナのルイス・スアレス、ネイマールを指導したがっていると言われたが、彼らのようなスーパースターよりも今回のチョイスの方がグアルディオラスタイルを完成させるには重要なピースとなるはずだ。どの選手も人気が高いため、すべて獲得するのは難しいだろうが、獲得に成功すればマンCでも理想とするサッカーが展開できるだろう。(theWORLD)
今季限りでバイエルンを退任するジョゼップ・グアルディオラ監督が、新天地に2選手の補強を求めていることが明らかになった。30日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。現在44歳のグアルディオラ監督は、来季マンチェスター・Cを率いることが有力視されている。同監督がかつてバルセロナで選手としてともに戦ったフェラン・ソリアーノ氏とチキ・ベギリスタイン氏が、マンチェスター・CでそれぞれCEO(最高経営責任者)とスポーツ・ディレクターを務めており、口頭では就任を約束したとも噂されている。同紙によると、グアルディオラ監督はマンチェスター・Cに対し、ドルトムント所属のドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンとアスレティック・ビルバオ所属のU-21フランス代表DFエメリック・ラポルテ獲得を要望しているという。また、バルセロナ時代から指導するバイエルンのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラも連れて行きたいと考えているものの、同選手は今年8月に契約延長したばかり。2019年までの契約にサインしており、2017年夏の獲得を目指す模様となっている。(SOCCER KING)