デ・ブルイネ獲得にはリスクもあったとペジェグリーニがコメント
しかし結構な活躍でその賭けに勝った感じ
まあ100億円超えはどうだったかわからないが
マンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督は、今夏にヴォルフスブルクから巨額の移籍金でMFケヴィン・デ・ブルイネを獲得したことに「リスク」があったと認めつつ、成功を確信していたとも主張している。過去にはチェルシーに在籍しながらも、活躍の機会を得られなかったデ・ブルイネ。だがその後ブンデスリーガでの活躍で評価を大きく高め、シティヘ移籍してプレミアリーグに復帰することになった。シティがヴォルフスブルクに支払った移籍金は、イングランドのクラブが支払った金額としては史上2位の5490万ポンド(約102億円)だとされている。だがデ・ブルイネはすでにシティの主力の一人として活躍を見せ、ここまでは期待に見合う力を証明してきた。ペジェグリーニ監督はデ・ブルイネの補強について、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話している。「ケヴィンにあれだけの金額を支払うのはリスクだったかもしれない。彼は以前にもプレミアリーグにいたことがあったが、我々のプレーするスタイルの中では、彼は成功できると強く確信していたよ」「選手が非常に高価なのか安価なのかは分からないものだ。シーズンがどう展開するかに左右されることになる。何もタイトルを獲得できなければ、選手を買ったことに対して強い批判を受けることになるだろうね」(Goal)