来季の監督はグアルディオラか - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2015/10/12
来季の監督はグアルディオラか

いよいよ念願かなってグアルディオラが監督になるか?
ずっとグアルディオラを欲しがっていたシティ
ベギリスタインなど入れて外濠は埋まったと思ったがなかなか実現しなかった
バイエルンの契約延長話がなかなか進まずベッケンバウアーもイライラ
あるか?マンチェスター・シティ監督グアルディオラ

早くも来季に向けての動きがあったのだろうか。バイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督が、来季からマンチェスター・シティの指揮を執ることで「合意」に達したと、スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。同メディアがフランセスク・アギラール記者の署名記事で伝えたのは、グアルディオラ監督とシティの「口頭による合意」だ。何らかの契約にサインしたのではなく、シティのフットボールディレクターのチキ・ベギリスタイン氏に来季の監督就任の意思を伝えたという。ベギリスタイン氏は以前バルセロナの強化担当を務め、グアルディオラ監督とも仲が良い。今季開幕前にもシティがグアルディオラ招へいに動いているという報道があったが、このときは実現しなかった。しかし、ベギリスタイン氏は2012年秋にシティで現職に就いた当初から、グアルディオラ監督の就任を望んでいたとされる。『ムンド・デポルティボ』はこの人事について、現在指揮を執るマヌエル・ペジェグリーニ監督も賛成していると伝えている。今季いっぱいで契約が切れるグアルディオラ監督との再契約を目指すバイエルンにとって、残された時間は少ないとも報じているが…。(Goal)

バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督が来シーズンからマンチェスター・Cを率いることで合意に至ったという。7日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。同紙によると、グアルディオラ監督はかつてバルセロナでともにプレーした友人でもあるマンチェスター・Cのチキ・ベギリスタインSD(スポーツ・ディレクター)に対し、来シーズンの監督就任を約束した模様。書類へのサインが交わされたわけではないが口頭で合意に達したようだ。今シーズンで契約満了を迎えるグアルディオラ監督に対し、バイエルンは契約延長を望んでいるものの、交渉は進んでいない。同日のスペイン紙『スポルト』によると、バイエルンのフランツ・ベッケンバウアー名誉会長は、「我々はずっと待つことはできない」と指揮官に早期決断を求め、「2015年中に決定してくれることを期待している。もしそれ以降になれば、我々は別の選択肢を考えなければならないだろう」と、監督交代もやむを得ないと考えている模様。グアルディオラ監督は以前からマンチェスター・Cとの関連が報じられており、昨シーズン終盤には2015?16シーズンから同クラブに就任することで合意に至ったとも伝えられていたが、その際は同監督が「バイエルンとの契約を全うする」と主張し、実現には至らなかった。(SOCCER KING)

バイエルン・ミュンヘンの“ペップ”ことジョゼップ・グアルディオラ監督が、来季のマンチェスター・シティの監督就任に近づいていると、スペイン地元紙「ムンド・デポルティーボ」が報じている。リポートによれば、ペップは友人でもあるシティのチキ・ベギリスタインSDと来季監督就任で口頭による合意に達したという。ペップはバルサの監督時代に、クラブのSDを務めていたベギリスタイン氏とは良好な関係にあり、このことが大きな要因だと伝えられている。ペップとバイエルンの契約は2016年夏まで。バイエルンのフランツ・ベッケンバウアー名誉会長も、「彼がこれ以上我々を待たせることはないだろう。彼の願いを4月か5月まで待つことはないと。それでは、あまりに遅すぎるからだ。彼は2015年の内に決断する。今年が終わる前に何かしらの報告があるだろう」と去就の決着を急いでいた。マヌエル・ペジェグリーニ監督の後任としてのイングランド行き合意が報じられ、ペップのドイツ挑戦は今季が見納めとなる可能性も出てきた。(Soccer Magazine ZONE web)

バイエルン・ミュンヘンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、来季マンチェスター・シティの監督に就任することで合意に近づいているようだ。7日にスペイン紙『アス』が報じている。グアルディオラ監督は今季限りでバイエルンとの契約が満了となる予定だ。それに先駆けて、イングランド代表監督やシティの監督に就任する可能性が伝えられていた。バイエルン側も契約更新に前向きだったが、その可能性が消えるかもしれない。同紙は、グアルディオラ監督はシティの強化担当であるチキ・ベギリスタイン氏と来季シティ監督就任に向けて“口頭”で約束したと伝えている。正式な契約を交わしたわけではないため決定事項ではないが、シティがグアルディオラ監督の招聘に向けて一歩リードした形となった。(フットボールチャンネル)

バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督が来季からマンチェスター・シティの監督に就任することで“合意”に至ったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。今季限りでバイエルンとの契約が満了となるグアルディオラ監督。バルセロナ時代からの友人であり、シティでフットボールディレクターを務めるチキ・ペギリスタイン氏と口頭で“合意”に達したという。2人が良好な友人関係にあることが後押しとなったようだ。現時点で正式な書類でのやり取りは行われていないという。シティは今年8月にマヌエル・ペジェグリーニ監督との契約を2017年6月まで延長したばかり。しかし、ペジェグリーニ監督はグアルディオラ氏に引き継ぐことで同意しているといい、同氏がバイエルンを退任する2016年6月を持って、ペジェグリーニ監督もクラブを去ることになる。(ゲキサカ)

update: 2015年10月12日11:52 pm