デルフ、代表で9秒で負傷退場 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2015/09/11
デルフ、代表で9秒で負傷退場

新戦力のデルフが代表の試合で開始9秒でハムストリングを痛めて退場
怪我が多いというイメージも強くなってしまうか
ロドウェルとかもそうだが若く期待されながら
怪我が多く戻って来てもなかなか出場できずクラブを去る
選手も多い、デルフはどうなる

この試合で先発出場を果たしたデルフだったが、試合が始まったわずか9秒後に左足のハムストリングの部分を痛めて座り込む。そして、MFロス・バークリーと交代して負傷退場することとなった。シティはオフィシャルサイトで12日のプレミアリーグ第5節クリスタル・パレス戦と15日のチャンピオンズリーグ(CL)ユベントス戦を欠場する見込みだと明かしている。デルフは今年7月にもインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)のレアル・マドリー戦で左足のハムストリングを負傷し、数週間の離脱を余儀なくされている。今夏にアストン・ヴィラからシティに移籍金800万ポンド(約15億円)で加入したものの、リーグ戦での出場は2試合で15分間のみ。ようやく本格的にリーグ戦へ臨めるという矢先の負傷となってしまった。(フットボールチャンネル)

デルフは今季、アストン・ビラからシティへと移籍した。一度はオファーを固辞し、残留宣言後の急転移籍だったため、大きな物議を醸していた。7月 25日に、オーストラリアで行われたレアル・マドリードとの親善試合では前半17分に太もも裏を故障して離脱。マヌエル・ペジェグリーニ監督は「彼はたった17分間しかプレーしなかったが、クラブにとって重要な選手であることを17分間で見て取れた」と語っていた。デルフは今季リーグ戦のエバートン戦と、ワトフォード戦に後半途中出場したばかりだったが、再び離脱を強いられることになった。(Soccer Magazine ZONE web)

すでに本大会出場を決めているイングランドは無傷の8連勝を飾ったものの、試合開始直後に一人の選手を悲劇が襲っていた。キックオフ後にボールを受けたマンチェスター・シティ所属のMFファビアン・デルフが左サイドを駆け上がろうとすると、直後に左足のふくらはぎを抑えて倒れ込んでしまったのだ。結局、デルフはMFロス・バークリーとの交代を余儀なくされた。公式記録上は3分での交代となっているが、『デイリー・メール』は負傷したのは試合開始からわずか9秒後のことだと報じている。なお、マンチェスター・Cのクラブ公式ウェブサイトではプレミア第5節クリスタル・パレス戦とチャンピオンズリーグGL第1節ユベントス戦を、デルフは欠場することになるだろうと伝えた。(ゲキサカ)

update: 2015年9月11日11:54 pm