チャンピオンズリーグのグループ分けが決定
POT2にシティが入っていることで絶対にPOT1とあたるわけで
POT1から見てもシティが入ると厳しい
そんな中決まったのは
・シティ
・ユヴェントス;イタリア王者でCL準優勝
・セビージャ:ヨーロッパリーグ覇者
・ボルシアMG:ブンデス3位
どことやっても勝てそうだし負けそう
国際情勢を鑑みて、ロシアとウクライナのクラブが直接対戦しないことと、同じグループリーグ内で同国間の対戦が組み込まれないことなどが確認された。前回大会優勝のバルセロナから主将のアンドレス・イニエスタが優勝カップを持って登壇すると、会場から拍手が起こった。ドロワーとして決勝が行われるミラノのサンシーロスタジアムを本拠地とするACミランとインテルのレジェンドである、元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ氏と、元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティ氏が登壇すると、抽選会がスタートした。今回の抽選会で、“死のグループ”といわれる組み分けになったのが、イタリア王者ユベントス、マンチェスター・シティ、昨季UEFAヨーロッパリーグ王者のセビージャ、ドイツ強豪ボルシア・メンヘングラードバッハが同居したグループDとなるだろう。また、グループFでは、チェルシー対ポルトという“モウリーニョ・ダービー”が、グループAでは、パリ・サンジェルマンとマルメによる“イブラヒモビッチ・ダービー”も実現した。また、カザフスタンから初の出場となるアスタナは、グループCでベンフィカ、アトレチコ・マドリード、ガラタサライと対戦することになった。(Soccer Magazine ZONE web)
注目は強豪ひしめくグループDだ。昨季ファイナルに進出したイタリア王者ユベントス、ヨーロッパリーグ(EL)で2連覇を達成したセビージャ、ブンデスリーガで3位と躍進したボルシアMG、そしてマンチェスター・シティが同居する“死の組”となった。シティにとっては「またも」という抽選結果だ。CLが現行の形式になって初の参加となった2011/12シーズンにはバイエルン・ミュンヘン、ナポリを前にグループステージ敗退。翌12/13シーズンも同組となったレアル・マドリー、ドルトムント、アヤックスに一度勝利できず、2年連続で苦杯をなめている。再起を図ったシティは13/14、14/15シーズンで決勝トーナメント進出に成功するが、どちらもバルセロナ相手に完敗を喫し、いまだベスト16の壁を打ち破れていない。今季も厳しいグループに組み合わされたシティにとっては、3シーズン連続のグループステージ突破に向けて険しい道のりとなってしまった。(フットボールチャンネル)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)の1次リーグ組み合わせ抽選が27日、モナコのモンテカルロで行われ、前回準優勝のユベントス(イタリア)はマンチェスター・シティー(イングランド)などと同じD組に入った。ユーベのアレグリ監督は決勝トーナメント進出に自信を示した。D組はユベントス、マンチェスターCのほかに昨季の欧州リーグ覇者セビリア(スペイン)とボルシアMG(ドイツ)が入る激戦区。アレグリ監督はツイッターで「王者のマンチェスター、伝統のあるボルシア、元ユーベのジョレンテがいるセビリア…いずれにしても厳しい戦いになるが、予選を通過するのは我々だ」と抱負を述べた。(デイリースポーツ)
マッシミリアーノ・アッレグリ監督はツイッターで、「マンCの優れた選手たち、ボルシアMGの伝統、友人の(フェルナンド・)ジョレンテ…厳しく、魅力的な挑戦だ。だが、我々はやれる!」と自信をうかがわせている。ジュゼッペ・マロッタ代表取締役も楽観を示し、モンテカルロから次のように述べている。「我々はユーヴェだ。何も恐れない。適切な形ですべての対戦に臨み、結果を出す。我々は、グループステージを突破しなければいけないと自覚している。常にベストの形でユーヴェのユニフォームにふさわしくあらねばならない。このグループステージでは簡単な相手がいない。それは我々にとっても、ほかのチームにとっても同じだ。拮抗したグループだよ。すべての試合が、すべてのチームにとってしっかり戦わなければいけない試合だ」(Gazzetta.it)