スターリングはほぼ間違いない
そしてその次は77億円でデ・ブルイネ
最近はユナイテッドの補強の派手さが目立つが
ファイナンシャルフェアプレー違反が解除された今
シティがおとなしいわけがない
リヴァプールからMFラヒーム・スターリングを獲得することがほぼ確実となったマンチェスター・シティだが、大金を投じての補強はまだ終わらないかもしれない。イギリスの複数メディアが、ヴォルフスブルクMFケヴィン・デ・ブルイネへのビッグオファーを用意していると報じた。4900万ポンドと言われる高額移籍金でリヴァプールとの交渉をまとめたとされるシティ。だが、ファイナンシャルフェアプレー違反による制限が解除された同クラブは、さらなる大型補強を目指しているようだ。ターゲットは、以前から報じられていたデ・ブルイネである。イギリス『デイリー・メール』は13日、シティがデ・ブルイネ獲得を目指し、ヴォルフスブルクにまず4000万ポンドをオファーすると報じた。さらに、交渉過程で最大5000万ポンドまで出す用意があるという。また『テレグラフ』も、シティはスターリングとデ・ブルイネのダブル獲得で1億ポンドを使う可能性があると報道。『デイリー・エクスプレス』も3500万ポンドのオファーを報じている。ヴォルフスブルクはデ・ブルイネの残留を強調しているが、イギリスメディアは選手がプレミアリーグ復帰に関心を抱いていると報じている。デ・ブルイネにはバイエルン・ミュンヘンやパリ・サンジェルマンも興味を寄せていると言われる。(Goal)