18歳のトルコ代表FWエネス・ウナルを獲得
移籍金は4億円弱
金のチカラに物言わす補強だけじゃない
マンチェスター・Cは、トルコ・スーパーリーグのブルサスポルからトルコ代表FWエネス・ウナルを獲得した。6日、マンチェスター・Cの公式ツイッターが発表している。公式発表では明かされていないが、6日付のイギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、契約期間を残り1年としていたウナルの移籍金は200万ポンド(約3億8000万円)であったという。同選手は、身長185cmの恵まれた体格と優れた技術を武器にこの2年間でリーグ戦34試合に出場し、4得点を記録。若干18歳にしてブルサスポルの10番を背負っている。(SOCCER KING)
マンチェスター・シティは6日、ブルサスポルからFWエネス・ウナル(18)を獲得したことを発表した。2013年にトルコリーグデビューを飾ったウナルは、トルコの各世代別代表を経験して今年3月にA代表デビューを飾った有望株。アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーといったプレミアリーグの強豪も関心を示していた模様だが、最終的にシティが争奪戦を制した。報道によると、移籍金は200万ポンド程度。シティはウナルをどのように育てる予定なのだろうか。(Goal)