誕生日を祝わないからはじまって
代理人が90%以上出ていくみたいなことをいいながら
結局残留に向かうらしい
ここは新しくして欲しかったが。
マンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督と、主力のMFヤヤ・トゥーレが、来季もクラブに留まる可能性が高いことを英地元紙「デイリー・エクスプレス」が報じている。マンCは今季、シーズン序盤は快走していたが、年明け後から大失速。早々に優勝争いから脱落した。だが、最終的には2位フィニッシュに成功し、昨季王者の威厳を保った。ペジェグリーニ監督は、シーズン中盤以降の低迷により、解任が騒がれていた。だが、最終節サウサンプトン戦後、クラブ首脳陣と会談を設けたという。その翌日にはプレシーズンのツアーを消化するため、カナダ へと移動している。この件から、ペジェグリーニ監督が来季も続投するという見解が強まった。また、長年チームの主力を担っているトゥーレも、その去就に注目が集まっていた。代理人が「90%退団する」と公言したことで、移籍が確実視され、インテルとも既に合意に達したとも報じられていた。しかし、カナダの遠征に参加し、明日のトロント戦にも出場する見込みであることから、移籍の可能性が少なくなってきているのではないかとも伝えられている。マンCはペジェグリーニ監督とトゥーレをチームに留めた上で戦力アップに着手する方針だといわれており、今夏は大きな変動が起こることはないのかもしれない。(Soccer Magazine ZONE web)
マンチェスター・Cに所属するコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、来シーズンも同クラブでプレーする方針にあることが明らかになった。25日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。かつての恩師ロベルト・マンチーニ監督が率いていることで、日本代表DF長友佑都の所属するインテルへの移籍が報じられているY・トゥーレ。同選手の代理人を務めるディミトリ・セルク氏は先日、「90パーセントの可能性で、彼は今夏マンチェスター・Cを出ていくだろう」と明かしていたが、一転して残留を認めたという。また、Y・トゥーレは残り2年となった契約を全うするだろうと、同メディアは伝えた。(SOCCER KING)