昨年の誕生日は誰からも祝わレ無かったと
あれだけのお金を貰いながらそんなことで移籍するだのすごいことになったが
今年は飛行機を出しての盛大な祝い、これで満足したか
昨年シティはY・トゥーレが31歳になったことを特別に祝わず選手とクラブ関係が悪化、ひいてはエティハドからの移籍まで騒がれた。そのため今年のシティはトゥーレの誕生日のために努力をしていたようだ。10日に行われたQPR戦でシティはベッティング会社『パディ・パワー』協力のもと、「ハッピーバースデー ヤヤ」と書かれた横断幕を掲げた飛行機を飛ばし、Y・トゥーレの少し早い誕生日を祝ったのだ。Y・トゥーレはこの試合でベンチスタートとなったが、75分にフェルナンジーニョとの交代でピッチに出た際にはシティのサポーターが誕生日を祝う歌を歌っている。6-0と大勝した試合後、マヌエル・ペジェグリーニ監督は「彼にとって何がベストか考えるよ。過去の過ちから学ぶことが重要だ」と語っている。今季終了後には元シティの指揮官であるロベルト・マンチーニ監督率いるインテルへの移籍が噂されているY・トゥーレ。昨年は祝われることはなかったが、今年は誰も彼の誕生日を忘れなかったようだ。(フットボールチャンネル)
昨年、クラブから5月13日の誕生日を祝ってもらえず、へそを曲げて退団騒動にまで発展したマンチェスターCのコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(31)だが、今年は不満はないようだ。誕生日を3日後に控えた10日のクイーンズパーク戦に途中出場した際、サポーターが盛大に祝福。またマンC公式スポンサーであるアイルランドのブックメーカー「パディーパワー」が「ハッピーバースデー ヤヤ」という横断幕を取り付けた飛行機をスタジアムの上空に飛ばした。(日刊スポーツ)
プレミアリーグ第36節が10日に行われ、マンチェスター・Cはクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)と対戦し6?0で勝利。同試合中、マンチェスター・Cに所属するコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレの誕生日を祝うバナーが飛行機で飛ばされていた。イギリス紙『デイリースター』が同日に報じている。5月13日に32歳の誕生日を迎えるY・トゥーレ。昨年は、誕生日を祝われなかったことに傷ついたとして、退団を希望していると報じられていた。そのため、同クラブを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督も先日、冗談交じりで今年の誕生日を祝うと明言している。それを受けて、アイルランドのブックメーカー『パディ・パワー』が、マンチェスター・Cのホームであるエティハド・スタジアムで行われた同試合中に、「誕生日おめでとうヤヤ」とのバナーを飛行機で飛ばし、いち早くY・トゥーレを祝っている。同紙によると、パディーパワーは「シティは明らかにパーティームードではないが、昨年の誕生日の騒動を受けて、これが私たちにできる些細なことです」とコメントしているという。なお、Y・トゥーレは同試合でベンチスタート。75分から途中出場した際は、サポーターからの大歓声で迎えられていた。(SOCCER KING)