我慢が足りないというか大人になれてないというか
ずっとシティでやるとか、ここでトップに立つみたいなことを言ったり
それこそ毎日のように代わるロビーニョ
ジエゴ、ロビーニョを誘う、ユベントスは物足りないか
ロビーニョは、サントス時代のチームメートだったユベントスのジエゴから、同クラブ入りを勧められたことを明かした。「ジエゴは僕が幸せになるためにユベントスへ加入することを勧めてくれた。だけど、僕は彼にこう言ったんだ。『僕にとって一番なのは、サントスに入ってブラジルに戻ることだと思う』ってね」(Goal)
ちなみにベンフィカも興味ありだというか無理だろう
本当に世話の焼ける子だ
母国のラジオ局バンデイランチスの番組で、「シティでは幸せを感じられない」との本音を明かした。「大切なことは幸せを感じられるかどうかだ。お金がすべてではない。マンチーニ監督に言われたんだが、ここ(マンC)での僕は、『1試合プレーしたら、次の試合はプレーしない』ということらしい。僕はそんなことを受け入れられない。今年はワールドカップが開かれる大事な1年なんだ」また、ロビーニョによると、実業家でもある同選手の父親が週内にも古巣サントスへの移籍交渉を行うことになっているという。(Goal)
オーナーは戦力外通告
ブラジルのラジオ局のインタビューに応じたロビーニョは、マンCのオーナーから、自身がクラブのプランに入っていないことを告げられたとコメント。「サントスへ戻るとなれば、それは特別なことだ」と続けながらも、「サントスでプレーできれば、W杯に出場する上でプラスとなるだろう。あそこは僕のホームだ。すべての人を知っているしね」と話し、古巣への復帰を匂わせている。(ISM)
もう我慢限界90%
ロビーニョが、母国ブラジルのサントスへ期限付き移籍する可能性は90%だと語った。ロベルト・マンチーニ政権下でコンスタントにプレーできる保障がないため、シティを離れる準備を進めているという。「(交渉は)すべて順調に進んでいる。まだサントス側は契約期間について考えているけどね。彼らは1年間の契約を望んでいるが、シティはローン期間を半年間だけとしているからね。でも僕がサントスに行くのは90%確かだと思う」(FOOTBALL WEEKLY)
もうあきらめ気味のマンチーニ
26日の記者会見でロベルト・マンチーニ監督が認めている。「何かが起こるかもしれない。こういったことは起こり得るものだ。交渉は進んでいる。だが、現時点で彼はチームの一部だ」ロビーニョが古巣サントスにレンタルされることが決まった場合、シティは将来に向けた投資が可能となるようだ。イギリス『デイリー・メール』は、この取引が成立すると、シティがサントスの若手2人の優先交渉権を得ると伝えている。ルイス・アルバロ・リベイロ会長は、「シティは、2人の若手の優先交渉権を欲している。我々は最高の価格で彼らを売却するつもりであり、それが我々にとってネックになることはない」と語ったそうだ。(Goal)
残ってほしいけどしょうがないか
「ロビーニョにはチームに残ってほしい。状況は変わるかもしれないが、今のところ、まだ彼がここにいることに満足している」とはいえ、マンチーニ監督は「ロビーニョ本人が環境を変えることを望んでいるのであれば、移籍を妨げるつもりはない」とも述べている。「どんな選手でも、幸せを感じない以上、チームにとどまる意味はない。『試合に出場するために毎日練習する』ということが最も大事であり、選手と監督双方が満足することが必要だ」(Goal)
そして移籍決定
いろいろ言ったけどロビーニョ楽しかったよ
母国で活躍して南アフリカを楽しませて
マンチェスター・シティ(マンC)は28日、クラブの公式サイトでブラジル代表FWロビーニョが今年の8月までブラジルのサントスに期限付き移籍することを発表した。「われわれは、ロビーニョが今から8月4日まで6カ月間の期限付きでサントスに移籍することで合意に至ったことを発表する。この間、契約に応じて支払われる同選手への給与、インセンティブなどはすべて先方が負担する」(スポーツナビ)
ロビーニョは2008年にレアル・マドリード(スペイン)から英国サッカー界で史上最高の3250万ポンド(約47億円)の移籍金でマンチェスターCに加入。1年目の昨季は活躍したが、今季は精彩を欠き、先発機会が減少。起用法に不満を示し、ワールドカップ(W杯)出場のため、移籍を望んでいた。当初はバルセロナ(スペイン)も関心を示していたが、交渉がまとまらなかった。(時事通信)