ペジェグリーニがそう長く無いという流れで
グアルディオラ、アンチェロッティ、シメオネに続いて
リバプールのロジャース、なんか誰も現実味が無い
シティはシーズン後のマヌエル・ペジェグリーニ監督の去就が騒がれている。バイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ監督や、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督とともに、シティの次期監督候補の一人と言われているのがロジャース監督だ。だが、ロジャース監督は次のように話している。イギリスメディアが伝えた。「そういう話に気をそらされることはない。リヴァプールに来ることを決めたのは、長年ここでやりたいからだ。サッカーには憶測がつきものだと思う。首脳陣、サポーター、選手たちと、リヴァプールの人たちが仕事に満足してくれる限り、私はできるだけ長くここにいたいと思っている」リヴァプールと2018年までの契約を結ぶロジャース監督。来季も続投となれば、リヴァプールでは4年目となる。一つのクラブでの指揮としては、これまでで最長となる。「ユースレベルでの指導からずっと、私は3年で役割や仕事を変えてきた。だが、リヴァプールのことはずっと、自分にとって旅路の一部ではなく、目的地になるクラブだと思ってきた」(Goal)