バルセロナ、やっぱりメッシは凄いなと
2点目のラキティッチからメッシがドリブルで突っ込んでアルバ>スアレスのゴールは見事だった
しかし、シティにはアグエロがいる
やっぱり頼りになるアグエロも素晴らしい
そして最後の最後でサバレタがやってしまったがこれはしょうがない
長時間メッシの相手をさせられ精神的にもぐったり体力的にもぐったり
そんなときに少しのズレはしょうがない
3点目か、とおもったらやってくれたハート
このPK守ったのはセカンドレグに大いに期待できる展開になった
まだ行ける、カンプ・ノウでバルセロナを倒そう
vs バルセロナ(CL:H)1-2●
得点 | 68:アグエロ |
---|---|
GK | ハート |
DF | ザバレタ、コンパニー、デミチェリス、クリシー |
MF | フェルナンド、ミルナー、ナスリ、シルバ |
FW | ジェコ、アグエロ |
交代 |
62:ナスリ >>> フェルナンジーニョ 68:ジェコ >>> ボニー 78:シルバ >>> サニャ |
「<欧州CL>バルサ快勝 スアレス2発!」と快勝としてしまうのがやっぱり東スポレベル
序盤から試合を支配したバルサは前半16分、FWリオネル・メッシ(27)がゴール前に送ったクロスボールのこぼれ球にFWルイス・スアレス(28)が反応し先制。同30分にも左サイドのDFジョルディ・アルバ(25)のクロスにスアレスがスライディングで流し込み、リードを広げた。後半もバルサペースで試合が進むなか、同24分にはFWアグエロに決められて1点差に迫られる。試合終了間際にはメッシがPKを失敗したものの、危なげない試合運びで2―1と勝利した。(東スポweb)
ペジェグリーニ
前半は良い戦いができなかったが、後半はチャンスを作り出すなど状況は改善されたと思う。同点に追いつかなければならなかったが、10人での戦いは難しい。非常に重要なセーブだった。1-3になれば逆転は難しい。PKによる失点を防いだことで、可能性は広がった(SOCCER KING)
前半と後半で、2つの異なる試合をした。最初の失点まではごく普通の試合だったが、簡単にゴールを与えてしまい、その後は非常に悪いプレーになってしまった。後半は、我々が試合前に話していたとおりにできた。良いプレーだったよ。バルセロナと戦うことは簡単じゃない。我々は2点を許した。ただ、1点を返し、あと2、3点奪うチャンスもあった。(ハートが止めたPKは)非常に重要なセーブだった。ただ、必要ないPKだったね。自分たちの感情をボックスの中でコントロールしなければいけない。1ー3になったら、ひっくり返すのは非常に難しくなっていた。我々は、それよりもチャンスがあると思っている(Goal)
アグエロ
望んでいた結果ではないけど、勝負はまだ終わってはいない。僕らはいつもどおり最後まで戦い続けるつもりだよ。行け、シティ!(Goal)
シルバ
後半のようにプレーするべきだったね。ああいう戦いができればチャンスはあるよ。前半みたいな戦いではダメだろうね。前半は良くなかった。相手の方がはるかに良かったよ。でも後半は、レッドカードまでは僕らの方がはるかに良かった。試合を引き戻すことができたかもしれないが、レッドカード後は変わってしまった。PKもあった。1-2なら少しはチャンスがある。1-3ならもっと難しくなっていたよ。後半の最初のような戦いができるようにしなければならないね(Goal)
ハート
先制されるまでは僕らが教えていた。でも、それから少しパニックになってしまったんだ。後半のパフォーマンスはファンタスティックだった。これが何かに値することを願っている。自信をもってセカンドレグに臨むよ。監督が言い続けていたけど、まだこれは試合の前半が終わったところなんだ。ホームで1-2というのは悪い結果だけど、僕らは信じなければいけない(Goal)
クリシ
ルールどおりなら、たぶんイエロー2枚だったと思う。でも、僕が試合中に犯したファウルは2つだけだ。大きなファウルだったとも言えないと思うよ。最初の警告のあと4つや5つのファウルを犯して、審判に『6つめなら終わりだ』と言われたなら、フェアだったと思う。でも、2つめでしかなかったんだ。それに相手も同じようなファウルをしていた。僕のよりひどかったかもしれないが、警告は受けなかった。でも不満を言うことはできない。ルールどおりならおそらくイエロー2枚だからね。欧州ではときどき、ビッグチームがアドバンテージを得るようなことがある。2枚のイエローは妥当だったから、審判が悪い試合をしたとは言わないけど、違う結果になっていた可能性もあったかもしれない。イングランドではああいったファウルは警告にはならないが、これはヨーロッパでの戦いだ。最後はPKもあった。たぶんPKで正しかったと思うけど、あれも大きな判定だったよ。でも、まだ勝負は終わっていない(Goal)
L・エンリケ
目標は勝利を収めることであり、それを達成できた。それも素晴らしいライバルを相手に、正当な形でね。ノックアウトラウンドの半分を消化したが、まだセカンドレグが残っている。ファンの後押しとともに、残り半分の目標も達成したいね。前半はファンタスティックな内容だったね。勝利のためにはそのようなパフォーマンスが必要であると、前もって話していたんだ。後半も良い内容だったが、ライバルから圧迫を受け、立て続けのCKで疑いが生じた。それでも最終的にはコントロールを取り戻すことができたね。一試合の中ではそういうことも起こり得る。特に彼らのようにレベルの高いライバルを相手にすればね。シティ戦については、昨季の経験もあるはずだ。ファーストレグを2-0で勝利したにもかかわらず、難しい試合を強いられた。カンプ・ノウでの目標も、この試合と変わらない。つまり、我々は勝利を手にする必要があるんだ。PKをミスするのは、それを蹴る勇気がある選手のみだ。我々はレオを信頼し続ける。彼にPKを決められるキャパシティーがあることをね(Goal)
採点するとしたら、チームには高得点を付ける。とても良い前半で相手より優れていた。でも、ホームでも再び勝たねばならない。ベスト16戦はまだ終わっていない。選手達が前半で魅せたプレーと姿勢を祝福したい。中盤では優位に立ち、ライン間にいたシルバのプレーを防いだ。相手はプレスを上げてきた。苦しんだけど妥当な結果だ(フットボールチャンネル)
イニエスタ
良い後味でここから去ることができる。マラガ戦を落とした僕たちは、この試合で良いイメージを与えることを必要としていた。シティもチャンスを手にしたが、僕たちは良い仕事を見せたよ。(FWリオネル・メッシが外した)不運なPK以外は、満足しながらマンチェスターの地を離れることができる。もちろん3-1とできていたら、勝負は決まっていたかもしれないけどね。シティはより危険な存在となって、カンプ・ノウに乗り込んでくる。僕たちはセカンドレグでも、この試合で見せた集中力を保たなければならない(Goal)
スアレス
このような試合に出場することは、とても特別だ。何より、リヴァプールでプレーしていたという過去によってね。(セカンドレグは)難しい試合になると考えている。だけどカンプ・ノウでプレーするのだから、僕たちはバルサであることを示さなくてはならない。ホームでプレーするならば、自分たちが誰であるのかをはっきりと誇示しなければね(Goal)
マンチェスター・Cの中盤や前線には素晴らしい選手がたくさんプレーしている。まだ分からないよ。でも、僕たちはバルサだ(SOCCER KING)
最も重要なことは、今日チームが勝ったということ。これでホームでのセカンドレグはより落ち着いた状態でプレーできるようになった。マンチェスター・Cの持っているクオリティのことを考えれば、何が次に起こるかはわからない(ゲキサカ)
マスチェラーノ
シティは中盤から前線にかけて決定的な選手を擁し、ホームでは多くのチャンスを生み出せるライバルだ。そんな彼らを相手に僕たちが見せたプレーは、このスコアに反映されていない。前半、僕たちは試合をコントロールして、より完全なスコアとするための素晴らしい決定機を手にしていた。ノックアウトラウンドにおいて、僕たちは良い結果を手にしたと言える。いずれにしても、カンプ・ノウで決着をつけなければね(Goal)
ネイマール場外戦
『デイリーメール』によると、FWネイマールが、MFヤヤ・トゥレのユニフォームを着たシティサポーターと衝突。野次を飛ばされたことに怒ったネイマールが応戦した形だ。係員らの制止によって騒動が大きくなることはなかったが、サポーターが撮影したこの時の様子が、『YouTube』に投稿されている。ブラジルメディアの取材に応じたネイマールは、「彼と遊んでいただけだよ。彼が言いがかりをつけてきたから、彼をからかってやったんだ」と説明。そして「彼が何を言ったかって?それはここで言うことは出来ないね。でも、僕のお母さんは僕にちゃんと教えてくれたよ。彼のお母さんが彼に教えていないことをね」と話したとしている。ただ同紙は、このことでネイマールがUEFAから何らかの処分を受ける可能性があるとしている。(ゲキサカ)