ヤヤ・トゥーレ将来はシティのフロント入り希望
誕生日を祝ってくれないからシティを出て行こうとした人が?
パリだとかいろいろな噂が出たがシティほどの年俸を払えるクラブもそうない
そしてシティならちやほやされるから気分もいいだろうし
代理人なのか本人なのか調子いいな
2010年に加入したシティでも2度のプレミアリーグ制覇をはじめ、タイトル獲得に貢献。いまやクラブのシンボルになりつつあるY・トゥーレ、将来的にはフロント入りの可能性があるようだ。21日付のイギリス『ミラー』が、選手の代理人を務めるディミトリー・セルク氏のコメントを報じている。先日、現インテル監督で、かつてシティを率いたロベルト・マンチーニがY・トゥーレ獲得を希望しているという報道が出た。セルク氏はこれに対し、「ヤヤはマンチェスター・シティを愛しており、このクラブにいることが出来て幸せに思っている」と語る。「実際、彼は生涯ここに残りたいと思っている。彼にとってはシティでキャリアを終えることがベストな選択で、さらに引退後もこのクラブのために働きたがっている」と、残留を強調した。そして、「引退後にはクラブの役員、おそらくはスポーツディレクターになるだろう」と、具体的なキャリアについても言及している。(フットボールチャンネル)
今年で32歳となり、円熟期を迎えているトゥーレについて、代理人を務めるディミトリ・セルク氏が引退後の進路について語った。「ヤヤはこのクラブを愛している。実際に人生をこのクラブに捧げることを願っている。引退を迎えた時は、フロント入りを望むだろう。その際はスポーツ・ディレクターの役割を求めるだろうね」ここ数ヶ月でかつてマンCを率いたロベルト・マンチーニ監督の指揮を執るセリエAインテル加入のうわさが絶えないトゥーレだが、引退後もマンCに忠誠を尽くすつもりのようだ。(Soccer Magazine ZONE web)
昨年夏には、Y・トゥーレがクラブに誕生日を祝われなかったことから不満を感じていると発言し、退団騒動を引き起こしたセルク氏。最近ではインテルが同選手の獲得に関心を示すなど、今後の去就は必ずしも確定している状況ではない。だが、生涯シティの一員であり続けることこそが選手本人の希望であるとセルク氏は語る。イギリス『サンデー・ミラー』が同氏のコメントを伝えた。「ヤヤはマンチェスター・シティを愛している。ときどき何か言われることもあるが、彼はこのクラブでハッピーだ。一生ここに残り続けたいとまで思っているんだ。シティでキャリアを終えて、その後もここで働くこと以上に彼が望んでいることは何もないよ」「だからこそ、シティにはヤヤに新しい契約を提示し、彼に未来の一員でいてほしいという姿勢を見せてほしい。お金の問題ではなく、ヤヤを現役の最後まで引きとめて、クラブ最高の選手である彼への敬意と愛情を示すことだ」国際舞台での経験が豊富なY・トゥーレは、引退後もシティに大きな貢献をすることができるとセルク氏は訴えている。「プレーを終えたときには、おそらくスポーツディレクターを務めることができるだろう。考えてみればいい。彼はベルギー、ウクライナ、ギリシャ、フランス、スペイン、イングランドでプレーしてきた」「チャンピオンズリーグでもアフリカ・ネーションズカップでも優勝し、世界のサッカーを知っている男だ。今のシティが選手を買おうとしているマーケットはスペインだけだ」(Goal)