ランパード、今シーズンいっぱいレンタル延長
まあチェルシーからシティに普通に移籍だといろいろ
イメージも悪くなっただろう
しかししょうがなくシティ、そしてそれがじわじわと
まあいいんじゃないかという感じになってきてずるずる延長
ペジェグリーニも来季もシティのランパードにするつもり
シティの作戦勝ち
昨年7月、米メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティFC(New York City FC、NYCFC)への加入が決定したランパードについて、クラブはウェブサイト上で「マンチェスター・シティは、フランク・ランパードと今季終了後まで契約を延長した。国内リーグと欧州の試合で引き続き力を借りることができる」と発表した。レンタルでシティに加入しているランパードは、今季ここまで公式戦17試合に出場し6得点を挙げている。NYCFCのスポーツ・ディレクターを務めるクラウディオ・レイナ(Claudio Reyna)氏は、「フランクはスター選手。マンチェスター・シティで毎日活躍していることにも驚きはない」とコメントしている。シティのマヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督は先日、36歳のランパードについて「フランクはトップ選手。得点し続けるはずだし、ペナルティーエリア内で強さを発揮する。われわれがしなくてはいけないことは分かっている。彼は残留を希望しているし、われわれも彼を引き留めなければならない」と話していた。(AFP=時事)
昨シーズン限りでチェルシーを退団したランパードは、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のニューヨーク・シティへ加入。同クラブが2015シーズンからMLSに参加するため、昨年12月までのレンタルでマンチェスター・Cに移籍していた。その後、レンタル期間延長が発表され、ランパードは今シーズン終了までマンチェスター・Cでプレーすることが決まっている。同紙によればマンチェスター・Cを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は、ランパードが持つ豊富な経験が今後もチームに必要だと考えている模様。今シーズン終了後ではなく、2016年夏まで同選手を引き留めるプランがあると伝えられた。(SOCCER KING)
ペジェグリーニ監督は、ニューヨークのファンが落胆することには理解を示しながらも、レンタル延長を喜んで次のようにコメントしている。1日に行われたプレミアリーグ第20節サンダーランド戦後のコメントをイギリスメディアが伝えた。「おそらくニューヨークのすべてのファンはフランクのプレーを見たいと思っているだろう。それは私も完璧に理解している。ニューヨークのファンにとって、フランクのプレーを見られるのは素晴らしいことだからだ」「来年には彼がニューヨークにいられるよう願っているが、今の時点では我々のチームに残ることが、彼にとってもクラブにとってもニューヨークにとっても最善の決断だ」サンダーランド戦では交代出場で3-2の決勝ゴールを記録し、さっそく期待に応えたランパード。シティはこの結果首位チェルシーに並ぶことになった。「彼はキャリアを通してずっとトッププレーヤーだった。これまでにもたくさんのゴールを重ねてきた」「彼が我々にとって非常に重要な選手だというのはいつも言ってきたとおりだ。だからこそシーズンの初めに彼を連れて来た。これからシーズンの最後まで残ってくれるのも非常に大事なことだ」(Goal)
米メジャーリーグサッカー(MLS)、ニューヨークシティーからイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティー(マンC)に期限付きで移籍している元イングランド代表MFフランク・ランパード(36)が、今季終了まで引き続きマンCでプレーすることが決まった。ランパードは当初、ニューヨークシティーから半年の期限付き移籍でマンCに加入していたが、移籍期間をさらに半年延長した。この結果、ランパードはニューヨークシティーの開幕3試合を欠場することとなり、サポーターグループが不満を表明している。(ロイター)
昨シーズン終了後に13年在籍したチェルシーを退団したランパードは、マンチェスターCの保有するNYCと2年契約で加入。15年3月開幕までコンディションを維持するため、マンチェスターCへ5カ月の期限付きで移籍。スタメン出場は少ないものの、公式戦17試合に出場し、6得点を記録。9月21日古巣チェルシー戦では退場者で1人少なくなった状況で途中出場し、終盤に起死回生の同点弾を決めている。ペジェグリーニ監督はランパードの活躍ぶりと、同ポジションで主力のコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレがアフリカ選手権(1月17日〜2月8日)で離脱するため、契約延長を強く希望していた。(スポニチアネックス)
マンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督は、レンタル中のMFフランク・ランパードが今後もチームに残留することを期待している。昨季限りでチェルシーを退団したランパードは、ニューヨーク・シティ移籍を決断。MLSが開幕する3月までの間、レンタルでNYシティの姉妹クラブであるマン・Cに加入していた。だが、以前からランパードの契約延長を望むと主張してきたペジェグリーニ監督は、1月1日に行われるプレミアリーグ第20節サンダーランド戦に向けてランパードを招集した。チリ人指揮官は、それを次のように説明している。「そうだね。彼は明日の試合に向けた招集リストに含まれている」「(ランパードの残留については)分からない。それは来月見てみることになる。我々にとっては、彼がここに残るのは重要だ。今日の時点では、まだ12月だ。今後新しいニュースが出てくるのを願っている」ランパードをいつまでシティの選手として扱いたいかと問われると、ペジェグリーニ監督はこう答えた。「フランク? 今シーズンが終了するまでだ」(Goal)
昨シーズン限りでチェルシーを退団したランパードは、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のニューヨーク・シティへ加入。同クラブが2015シーズンからMLSに参加するため、昨年12月までのレンタルでマンチェスター・Cに移籍していた。その後、レンタル期間延長が発表され、ランパードは今シーズン終了までマンチェスター・Cでプレーすることが決まっている。同紙によればマンチェスター・Cを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は、ランパードが持つ豊富な経験が今後もチームに必要だと考えている模様。今シーズン終了後ではなく、2016年夏まで同選手を引き留めるプランがあると伝えられた。(SOCCER KING)