ベンフィカのディ・マリアが57億円でも移籍を拒否
しかしベンフィカは売ってこのお金が欲しいだろうな
イギリス『ニュース・オブ・ザ・ワールド』によると、ベンフィカFWアンヘル・ディ・マリアがマンチェスター・シティから届いていた英国史上最高額の移籍金で同クラブへ移籍する機会を拒絶したという。シティは昨年の夏よりアルゼンチン代表のウィンガーを追っていた。そしてロベルト・マンチーニ監督も前任のマーク・ヒューズ監督と同じくディ・マリアを高く評価しており、伝えられるところによると3800万ポンドのオファーを提示することを許可したそうだ。この金額でディ・マリアが移籍することになれば、彼は英国のフットボール史上で最も高価なプレーヤーになっていたが、彼は冬の移籍市場でリスボンを離れる考えはないと主張したという。関係者が次のように語ったと伝えられている。「シティはディ・マリアの契約に記されている金額を用意した。しかし彼はベンフィカへの忠誠を示した」「ただベンフィカの誰もが彼の移籍を受け入れているよ」(Goal)