怪我で出遅れたヴィエラ
しかし経験値はシティにいろいろ与えてくれるだろう
「マンCは、質の高い選手を数多く擁している。それゆえ、目標も当然高くなくてはならない。僕たちには、プレミアリーグでタイトルを取れるだけの力が備わっていると思っている。僕がアーセナルで過ごしていた当時、クリスマス前まで首位から15ポイントの差をつけられていたシーズンがあった。だが、リーグ後半戦で見事にばん回し、最終的にはタイトルを獲得することができた。だから、今のマンCにも優勝のチャンスはまだあるはずだ。プレミアリーグへ戻ることを決意したのは、大きなプロジェクトを掲げるマンCというクラブに心から引かれたからだ。プレミア復帰は、僕がこれまで抱き続けてきた夢の1つだった。そしてもう1つの夢は、このプレミアで何か大きなことを成し遂げることだ」(スポーツナビ)
ヴィエラは復帰後レギュラーとなる模様
まあ出場させなければ何でこの時期に獲ったのか?となるし
「プレミアリーグを制することができるクラブが、5つか6つある。イングランドには多くのトッププレーヤーがいるから、もちろん競争的な戦いになるね。もちろん、マンチェスター・シティもトップクラブだ」また、1月の市場でインテルから獲得したMFパトリック・ヴィエラをレギュラー起用するつもりであることを明かしている。「私は彼をレギュラーとして考えている。パトリックはアーセナル、ユヴェントス、インテルで多くのトロフィーを獲得してきた。それをここでも続ける必要がある」「キャプテンにはならないだろう。私たちには多くの主要選手がいる。パトリックもその一人だ。彼は全試合で私たちのパフォーマンスを向上させてくれるだろう」(Goal)
リヨンにはなかなかちょっとの感情がありコメント
インテルからマンチェスター・シティへ移籍したMFパトリック・ヴィエラが、母国フランスのリヨンを批判した。11日のブラックバーン戦を前にファンにお披露目された同選手は、インテル退団が確実となったときに、リヨンが関心を示していると語ったことを非難したのだ。同選手によると、実際にはリヨンに関心はなく、「チームのスポーツ面の困難を隠すために」つくり上げたものだという。ヴィエラは「これは僕に対する敬意を欠いている」と不満をあらわにした。だが、リヨンのクロード・ピュエル監督は、「こういう選手を我々がリスペクトしているのは当然のことだ。ヴィエラは悪いアドバイスをされたんだろう。彼の取り巻きが何を話したのか、彼に何を信じさせたのかは知らない。だが、判断するためのすべての要素は知らないと思う」とコメント。「リヨンがヴィエラとの直接のコンタクトについて、何か特別な発言をしたとは思わない。常にメディアがほのめかしたものだ。いずれにしても、私にとっては何も起きていないよ」と反論している。(Gazzetta.it.)