来るかメッシ - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2014/11/19
来るかメッシ

メッシがバルセロナから出る。
そんな事はありえない話しだと思っていた。
しかし絶対は無くメッシも絶対無いとは言えないとまでコメント

バルセロナFWリオネル・メッシが、母国アルゼンチン『オレ』に対するインタビューで、移籍をほのめかす発言をしたことが話題になっている。メッシはバルセロナへの愛情を強調しながらも、先のことは分からないとしている。 バルセロナ退団の可能性を問われて「ノー」と答えたアルゼンチンのエースは、以下のように続けた。「僕は今に生きている。バルセロナで今年を素晴らしいものとすること、欲しているタイトルを獲得することに集中しているよ。それ以上は何もない。その後のことはそれからだ」「サッカーの世界では、多くの紆余曲折がある…。僕はいつだって残りたいと言ってきたけど、時には望んだようにいかないものだ。僕次第なら、ずっと居続けたい。でも、さっき言ったように、思ったとおりにいかないこともある。特にサッカーの世界では多くの変化がある。さまざまなことが起こり得る。難しいね。バルセロナが今過ごしている時期にかんがみれば、なおさらだ」(Goal)

2001年にバルサと正式契約を結び、以降クラブ愛を貫いてきたメッシ。当然契約も2018年まである。昨季無冠に終わり今夏も移籍の噂が流れたが、彼自身がその可能性に言及したのは初めてである。このニュースはスペイン全土に衝撃を与え、同国のほぼすべてのメディアが驚きを持って後追いしている。「僕は今を生きている。バルセロナで結果を出してタイトル制覇について考えている」と、あくまで今季に集中する姿勢を見せるも、「僕に判断を委ねられたときは、常に『ここに一生残る』と言ってきたが、物事が必ず好きなように運ぶとは限らない。フットボールではなおさらだ。色んなことが起こるからね」と、100%のクラブ残留は保証できないと主張した。またバルサでは、元会長ヌニェス親子の収監やメッシ自身の脱税疑惑、ネイマールの移籍問題にラポルタ氏とロセイ氏の元会長同士の裁判などスキャンダルが絶えない。これらについてメッシは、「困難だ。バルサの今の状況を考えればね」と語るなど、ピッチ外の喧騒に嫌気が差していることを示唆した。メッシのもとにはこれまでもパリ・サンジェルマンやマンチェスター・シティなどから天文学的なオファーが届き、そのたびに断ってきた。だが、次回以降もメッシが首を横に振るとは限らない。(フットボールチャンネル)

update: 2014年11月19日11:05 pm