マイカ・リチャーズがフィオレンティーナに今季終了までレンタル移籍
まあ復帰してまた怪我となかなか厳しい状態だったリチャーズ
イタリアでリフレッシュしてきて
マンチェスター・Cの下部組織出身のリチャーズは、2005年にトップチームに昇格し、公式戦通算246試合に出場していた。身体能力が高く、アメリカメディア『スポーツ・イラストレイテッド』が選定した、全スポーツのアスリート適応能力ランキングでは23位に選出。サッカー界においては、クリスティアーノ・ロナウドに次いで2番目となっていた。(SOCCER KING)
マンチェスターCはDFマイカ・リチャーズ(26)がフィオレンティーナ(イタリア)へ期限付き移籍することも発表。アーセナルから同ポジションのフランス代表DFバカリ・サニャを獲得したこともあり、リチャーズが出場機会を求めて移籍を希望していた。(スポニチアネックス)
サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティー(マンC)は1日、DFマイカ・リチャーズ(26)が今季終了までフィオレンティナ(イタリア)に期限付き移籍すると発表した。リチャーズは現在のマンCで在籍期間が最も長い選手だが、ここ数シーズンはトップチームでの出場機会に恵まれていなかった。同選手はマンCでは通算245試合に出場。2011─12年シーズンは中心選手としてチームのリーグ優勝に貢献した。イングランド代表では通算13キャップを獲得している。(ロイター)