誕生日を祝われれないですねて退団
そんな感じだったヤヤ・トゥーレ
しかし31歳、べらぼうに高い年俸
そんな彼にちゃんとしたオファーも無く
当てが外れたか
シティに対して不満を抱えているとも報じられ、一時は移籍が濃厚とも見られる状況になったY・トゥーレ。パリ・サンジェルマンやレアル・マドリーの関心も報じられていた。だが、その後シティ残留の意志を明確にしていた同選手は、クラブ公式サイトのインタビューで改めてその決意を語っている。「クラブを離れるような状況はなかった。状況は難しいものだったけど、僕はいつも落ち着いていたと思う。僕の決断は、それを決断という言葉で呼びたいのなら、できるだけ長くマンチェスター・シティに残るという決断だ」昨季プレミアリーグ制覇を成し遂げたシティが今後も勝ち続けるため、Y・トゥーレは補強を期待している。「何人かの選手が来てほしいね。僕らは大きなクラブを構築していく必要があるからだ。ベストになりたいのなら、できる限りすべてのトロフィーを獲得することが必要だ」(Goal)
クラブへの不信感から一部で移籍が噂されていたヤヤ・トゥーレだったが、その後は残留を明言。新シーズンもマンチェスター・Cでプレーする意思があることを明かしていた。今回、同選手は「僕が置かれていた状況は難しいものだった。ただ、僕は冷静だったよ。今言えることはマンチェスター・Cに残るということだ」と再び残留を強調。新シーズンに向けては「全てのタイトルを手にするため、チームを強化するために、数名の選手を獲得することを望んでいるよ」と述べた。さらにヤヤ・トゥーレは「チャンピオンズリーグは重要なタイトルになる」とコメント。プレミアリーグに関しては「チェルシー、マンチェスター・U、アーセナル、トッテナム、リヴァプールと争うことになるだろう」と語った。(SOCCER KING)