シティと日産が提携
あれ?前に記事にあったなあと思ったら
前回はマリノスとの業務提携
今回は親会社の日産との提携
日産のCMにアグエロとかシルバがでないかな
横浜のW杯日本代表FW斎藤がマンチェスターCとの提携に期待感を示した。横浜の親会社である日産自動車と、マンチェスターCなどを保有するシティ・フットボール・グループが17日、パートナーシップ契約締結を発表。8月に下部組織の選手、スタッフ数人がマンチェスターCの練習に参加することも決まり、横浜市内での会見に出席した斎藤は「僕が下部組織にいた時から、あったら良かったなと思う。育成年代の選手が世界を経験できるのはいいこと」と話した。(スポニチアネックス)
日産自動車と英国シティ フットボール グループ(CFG)は7月17日、グローバルパートナーシップを締結することを発表した。これにより、日産自動車はCFGのオフィシャル・オートモーティブ・パートナーになる。CFGが日産と結ぶ初めてのグローバルパートナーシップは、5年間の契約。CFGは、横浜F・マリノス、マンチェスター・シティFC、マンチェスター・シティ女子FC、ニューヨーク・シティFC、メルボルン・シティFCのネットワークのほか、世界各地に事業所を持つサッカーに関するマーケティング会社を所有している、サッカーグループだ。今回の日産とCFGのパートナーシップにより、日産はマンチェスター・シティ・フットボール・クラブのオフィシャル・オートモーティブ・スポンサーになり、同クラブの有名なエティハド・スタジアムで強力なブランド展開を実施。また、世界中のCFG傘下のサッカークラブのサポーターを対象としたファンとの交流機会も提供する。(レスポンス)
横浜Mのメーンスポンサーである日産自動車が17日、イングランド1部マンチェスターCなどを運営するシティフットボールクラブ(CFG)と5年間のスポンサー契約を結んだと発表した。クラブとはすでに5月に提携。CFGのフェラン・ソリアーノCEO(最高経営責任者)は将来的に横浜Mの選手のマンチェスターCへの移籍の可能性があると明言した。現在は事業系スタッフの人材交流にとどまっているが、同CEOは「すぐにではないが、将来的にはイングランドの選手が日本にくることや逆の可能性はある」とした。世界中に張り巡らされたCFGの選手スカウティング網や選手の能力分析法の共有、ユース年代の交流も深める方針だ。この日、同席した横浜MのMF斎藤学(24)は「次のロシア(W杯)に向けてレベルアップに活用していきたい」と、昨季のプレミアリーグ優勝クラブとの提携による成長を誓った。(スポーツ報知)
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)とシティ フットボール グループ(本社:英国、CEO:フェラン ソリアーノ、以下CFG)は、17日、グローバルパートナーシップを締結することを発表しました。これにより、日本の自動車メーカーである日産自動車は、シティ フットボール グループのオフィシャル・オートモーティブ・パートナーになります。
CFGが日産と結ぶ初めてのグローバルパートナーシップは、5年間の契約となります。CFGは、日産が株式の大多数を所有するサッカークラブ、横浜F・マリノス、バークレープレミアリーグチャンピオンのマンチェスター・シティFC、マンチェスター・シティ女子FC、ニューヨーク・シティFC、メルボルン・シティFCのネットワークの他に世界各地に事業所を持つサッカーに関するマーケティング会社を所有している、サッカーグループです。
今回の日産とCFGのパートナーシップにより、日産はマンチェスター・シティ・フットボール・クラブのオフィシャル・オートモーティブ・スポンサーになり、同クラブの有名なエティハド・スタジアムで強力なブランド展開を実施します。また、世界中のCFG傘下のサッカークラブのサポーターを対象としたファンとの交流機会も提供します。これはCFGのサッカークラブの各ネットワーク内で活用できるユニークな権利です。
本年5月に発表したパートナーシップの締結は、CFGが日産の所有する横浜F・マリノスの少数株主となり、シティ・フットボール・サービス会社やシティ・フットボール・マーケティング会社を通して、CFGの持つ知識や専門性、サービスを横浜F・マリノスに提供するというものです。今回の提携はこれに続くものです。
「日産が横浜F・マリノスの歴史に関わってきたことに、非常に誇りに思っています。今、CFGと彼らの素晴らしいグローバルサッカーチームのネットワークの一員になる特権を与えられました。この革新的なパートナーシップは、日産のブランドをグローバルに拡大するための重要なプラットフォームであるサッカーの試合への投資を促進するものです。日産は、世界で最も売れている電気自動車を、世界で最も速い勢いで成長しているサッカーチームに提供いたします。これは、革新と革新を一対にして、世界中のお客様に日産とサッカーの両方の興奮とワクワクをお届けするものです。」と、日産の社長兼CEOのカルロス ゴーンは述べました。
CFGの会長 カルドゥーン アル ムバラクは、以下のように述べました。「私たちは、CFGにとって初のグループ全体にわたるグローバルパートナーとなる日産と共に活動していくことを非常にうれしく思います。日産は、革新と持続可能性においてリーダーとなっています。これは、また私たちの組織の中心価値そのものです。横浜F・マリノスへ投資し、支援することで、日産とCFGは更なる成長と発展を望む共通の情熱と野心を共有します。今回の新たなパートナーシップによって、日本と世界各地で、サッカーを通して非常にエキサイティングな両社の協力機会が生まれるでしょう。」
世界で最も速い勢いで成長しているサッカークラブのひとつであるマンチェスター・シティFCを含め、世界規模でサッカーとの連携拡大を続けているCFGのサッカークラブネットワークは、日産にとって素晴らしいビジネスプラットフォームを提供します。最近では、世界的なサッカースターであるダビド ビジャとCFGとの契約によって、ニューヨーク・シティFCやゲスト選手としてプレーするメルボルン・シティFCの試合で、スペイン人選手の国際的なプレーを見ることができるようになりました。これは、CFGネットワークのユニークなビジネスモデルが持つポテンシャルを反映したもので、両クラブの新シーズンには大きな興奮を提供します。
CFGとのパートナーシップは、すでに日産ブランドが公式スポンサー契約を締結しているUEFAチャンピオンズリーグ、2016年リオデジャネイロオリンピック、英国およびメキシコのオリンピックチーム、アフリカ・カップ・オブ・ネイションズ、NCAAフットボール、ハイズマン賞、カナディアン・フットボール・リーグの他、ウサイン ボルトやクリス ホイといったオリンピック金メダリストのスポーツ・アンバサダーへのスポンサー活動を通した、日産の世界的なスポーツへの貢献を拡大するものです。