ヤヤ・トゥーレ残留・・・・ - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2014/07/19
ヤヤ・トゥーレ残留・・・・

あれだけ誕生日を祝わないからどうだとか
ちまちま言っていたが移籍など考えたこともないと残留
そもそもこれだけの年俸を払えるところは多くなく
ワールドカップが終わってまた新たなスターも出てきて
レアルやパリSGが欲しがるとも思えず。
代理人が優位に運ぼうとした策略だったのか、やはり本人の意思だったのか
まあ残留するなら文句を言わず今までどおりしっかりプレーしてもらおう

Y・トゥーレの代理人を務めるディミトリー・セルク氏は、昨季プレミアリーグ優勝直後にクラブが選手の誕生日を祝わなかったことで、選手が不満を抱えていると明かしていた。その後、セルク氏はY・トゥーレが引退後にフロント入りを望んでいると述べ、シティと問題を抱えているとみられていた。その間にパリ・サンジェルマンやレアル・マドリーからの関心が伝えられたY・トゥーレだが、この度イギリス『スカイ・スポーツ・ニュース』で残留の意思を明確にしている。「いつもたくさんの噂が出ている。だけど、僕や家族の調子は良い。僕は自分の契約を誇りに思っている。そして、クラブにできる限り長く残りたい。僕が退団を望んでいるというような憶測については、全然考えていないよ」「サポーターは、僕にすべてを尽くしてくれた。クラブも同様にね。僕は残留して続けることが大きな喜びであることを言わなければいけない。そして、次のシーズンを楽しみたいんだ」「今はすべてがクリアーになっているよ。僕の移籍を望む人々の中で多くの憶測があった。僕は失望もあり得ると考えることがある。僕を愛してくれているファンのために何かをする必要があり、彼らは何が起きているかを知りたがっている」(Goal)

ヤヤ・トゥーレは、5月13日に行われた同クラブのプレミアリーグ優勝祝賀イベントで、同日に迎えた31歳の誕生日を祝われなかったとして、クラブへの不信感を示していると報じられていた。また、祝賀イベントでアブダビを訪れた際、6月19日に亡くなることとなる実弟との面会を許されなかったことから、クラブへの不満を抱いていると伝えられ、移籍の可能性を視野に入れていると報道されていた。しかし、18日付けの同紙によれば、ヤヤ・トゥーレはマンチェスター・C残留を明言している。コメントは以下のとおり。「全てがうまくいっている。憶測がたくさんあったことはわかっているし、非常に残念なものもあった。チームは良い準備をしているし、次のシーズンも勝てるようにトライしていきたいね」(SOCCER KING)

「僕はここに残りたい。僕はいつだって自分の契約を順守するよ。これまで取りざたされていたうわさについて考えたことはないんだ。ここに残留し、充実した来季を迎えることは、僕にとってとてつもなく嬉しいことだよ」トゥーレにバースデーケーキをプレゼントする様子の動画がクラブの公式ウェブサイトに掲載されているにもかかわらず、同選手の代理人を務めるディミトリー・セルク(Dimitry Seluk)氏が、誕生日をクラブが祝福しなかったことでトゥーレが傷ついたと話したことで、トゥーレの去就に関するうわさが飛び交うようになった。セルク氏がシティはトゥーレに対するリスペクトが欠けていると発言したことで、退団のうわさに拍車がかかり、最近ではライバルのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)や、フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)移籍が取りざたされていた。しかし、2010年にスペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)から加入したトゥーレは、移籍のうわさについて「残念だ」とコメントした。「現在はすべてがうまくいっている。僕についてのうわさがたくさん飛び交っていたことは知っているし、そのなかには的外れのものもあった」「ファンのために何かをする必要があったし、彼らに伝えることが重要だった。彼らは僕のためにすべてを尽くしてくれたんだ」セルク氏はスカイ・スポーツに対し、「ヤヤはシティに残留する。彼はどこのクラブにも行かない。これで今回のうわさに終止符を打つことができる」と語った。「ヤヤはマンチェスター・シティに100パーセント残留する。彼には契約が残っており、これまで通り一生懸命プレーするだろう。私は彼が今季のイングランドで最高の選手になることを望んでいる」(AFP=時事)

update: 2014年7月19日11:05 pm