2人目の子供の出産のためアルゼンチンへ帰国したテベス
休暇も延長した、しかし彼がいないとやっぱり厳しい
しかしマンチーニはどこにいるかもわからないと
代理人はチェルシー戦は大丈夫だろうと
マンチェスター・シティは、現在アルゼンチンに帰国しているFWカルロス・テべスに、休暇期間の延長を許可したようだ。テベスは、先日2人目の女の子の父親になったが、早産で生まれ現在も集中治療室に入っているため、母国に帰国している。(Goal)
アルゼンチン代表FWは夫人が予定日よりも早く出産したためにアルゼンチンへ帰国しているため、最近3試合を欠場している。イギリス『サン』によるとマンチーニ監督は、「私にはそれ(テベスの復帰)が明日になるのか、今週中になるのか分からない」と語った。「ただ私は数日中に彼が戻ってきてくれることを望んでいる。現在大きな問題を抱えているからね。アデバヨールしかいない。ベラミーは最近戻ってきたばかりだし、ロケ(・サンタクルス)はひざに問題を抱えている」「3日前にカルロスと話をしたが、彼が今どこにいるか分からない」(Goal)
「テベスが今どこにいるのか、わたしにはさっぱり分からない。おそらくアルゼンチンだとは思うのだが。これから非常に大事な1週間を迎えるにもかかわらず、テベスがいないというのは、わたしにとっては大きな問題だ。カルロスがアルゼンチンの自宅に8日間いたことは知っているが、その間にトレーニングを続けていたかどうかは分からない。彼が数日以内に戻ってきてくれることを願っている。もしかすると、すでに飛行機に乗っているかもしれない。3日前に彼と話したときには、『家族の問題は解決した』と言っていた。われわれは、どうしても彼が必要なのだ」一方、これを受けたテベスの代理人は同日、「テベスは27日のチェルシー戦には出場できるだろう」とのコメントを発表し、ひとまずマンチーニ監督を安心させたようだ。だが、24日のストーク・シティ戦への欠場は確実と見られている。((C)MARCA.COM)