ペジェグリーニ謝る - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2014/02/24
ペジェグリーニ謝る

バルセロナ戦のジャッジに関して怒ったペジェグリーニ
主審がスウェーデンとはおかしいなどいろいろ言ってしまったが
「私は彼がレベルの低い審判員だとか、不正直だとか、UEFAの試合を担当してはいけないとか、そういうことを言ったわけではない。それははっきりさせておきたい」
「UEFAや主審、それにスウェーデンをシリアスに非難したわけではない」
いやいや、そういうことを言っちゃったよペジェグリーニ。
マンチーニからペジェグリーニに変わって
こういう話題はなく少し寂しくなるのか?と思っていたが
どうしてどうして、やはりにぎやかシティ

ペリェグリーニ監督は試合後、「審判は公平ではなかったし、試合をまったくコントロールできていなかった。こんな大事な試合に、スウェーデンの審判を担当させるのはいいアイディアではないと私は思う」「試合が終了したとき、私は彼(エリクソン主審)に『自分が試合を決めることができてとても満足しているだろう』と言った」とコメント。普段は温厚な同監督だが、2012年のCL準々決勝、ミラン(イタリア)対バルサの試合でも同主審がミスジャッジをしていたと述べ、「過去にバルセロナの試合でミスを犯している主審にこの試合を担当させたのは間違いだと思う」と不満を爆発させていた。これを受け、UEFA(欧州サッカー連盟)は21日にペリェグリーニ監督を処分する意向だと発表。処分内容など詳細は今後審議されるが、同監督はその発表に先立ち行なわれた記者会見で「バルセロナ戦のような負け方をすれば、フラストレーションが溜まり、腹が立つ。私は恐らく、自分の意図と違うことを言ってしまった。自分の発言について謝罪したい」と述べた。同監督は「私は彼がレベルの低い審判員だとか、不正直だとか、UEFAの試合を担当してはいけないとか、そういうことを言ったわけではない。それははっきりさせておきたい」「UEFAや主審、それにスウェーデンをシリアスに非難したわけではない」と繰り返し、怒りのあまり口を突いて出たことだと釈明。UEFAの公式戦をさばいているのだから、エリクソン主審は優れた審判員に決まっていると述べ、発言を謝罪した。一方でペリェグリーニ監督は「私は彼が両チームに同じ判定基準を設けていないと、試合開始から感じていた。彼はついてない一日を過ごしたのだろう。誰にでもそうした日はある。しかし、私は彼が意図的に我々に対するファウルを取らなかったり、バルセロナに対するファウルを取ったとは言っていない」とコメント。不用意な発言を詫びる一方で、同主審の判定が結果に影響を与えたという感想はいまだ持ち続けていることを明かした。(ISM)

update: 2014年2月24日11:30 pm