アーセナルのサニャに興味
インテルが一番欲しいらしいが
シティもパリサンジェルマンも
日本代表DF長友佑都所属のインテルが、日本代表FW宮市亮のアーセナルに所属するフランス代表DFバカリ・サニャの獲得に動いている。イギリス紙『デイリースター』が15日に報じた。同紙は、今シーズン限りでアーセナルとの契約が切れるサニャに、インテルが興味を示していると報道。インテルは国際経験豊富な選手を加えることで、若いチームを立て直すことを目指していると報じられた。なお、マンチェスター・CとパリSGも、サニャの動向に注目していると併せて伝えられている。同紙によれば、31歳のサニャは、週給10万ポンド(約1700万円)での3年契約を望んでいる。しかしアーセナルは、30歳以上の選手には単年契約のみを打診する方針があるため、条件面での食い違いがあると伝えられた。(SOCCER KING)