マンチーニが今のシティの強さを作ったのは俺とコメント
それは間違いない
ダービーも面白かったしバロとの闘いテベスとのやりあい
まさに劇場型だったシティ
チャンピオンズリーグで
マンチェスター・シティ vs マンチーニを見てみたい
昨季途中までマンチェスターC(イングランド)を指揮し、現在はガラタサライ(トルコ)で指揮をとるロベルト・マンチーニ監督は現地時間22日、今季好調の古巣マンCについてコメント。躍進の要因はチームの基礎を作った自身にあると語った。ロイター通信が報じている。マンCは今季、マヌエル・ペリェグリーニ監督を招聘し、好調をキープ。国内リーグで首位に1ポイント差の2位につけ、リーグカップでは決勝進出。FAカップとCLでも勝ち残っており、今季公式戦ではすでに106ゴールを記録している。昨年10月からガラタサライで指揮をとっているマンチーニ監督は21日、英『BBC』の取材に応じ、古巣マンCについて話を向けられると、「今チームの得点源になっているセルヒオ・アグエロ、エディン・ジェコ、ヤヤ・トゥーレ、ダビ・シルバといったメンバーは、すべて私が連れてきた選手だ。ペリェグリーニはよくやっていると思うよ。だが、今彼がやっていることは、私たちが3年前にやったことと同じだ」と話し、今季の躍進は自身がチームの基礎を作ったからこそだと話した。同監督はまた、低迷に喘ぐマンUについても言及。「チェルシーは今季、何人かの選手を獲得し、シティも4、5人を加えた。ユナイテッドも、チームをリフレッシュする時期が来たと思う」と話し、タイトル争いに戻りたいのであれば、マンUもチームの再構築が必要だとの見解を示した。(ISM)
昨年5月にシティ指揮官を解任されたマンチーニ監督が、イギリス『BBC』で次のように話している。「シティがイングランドのベストチームの一つであることは私にとってうれしいことだ。私がつくったチームだからね。ゴールを決めているセルヒオ・アグエロ、エディン・ゼコ、ヤヤ・トゥーレ、ダビド・シルバ、サミル・ナスリは、私が獲得した選手だ」マンチーニ監督は、マヌエル・ペジェグリーニ現監督を称賛したが、自分のチームの強さも感じている。昨シーズンのプレミアリーグのタイトルを逃したのは、マンチェスター・ユナイテッドがFWロビン・ファン・ペルシを獲得したからだと主張した。「ペジェグリーニは良い仕事をしていると思う。ただ、今のシティに起きていることを、我々は3年前にやった」「マンチェスターでやったことに満足している。シティのサポーターを愛しているし、素晴らしい経験をした。私は素晴らしいチームをつくった。素晴らしいサッカーをした。去年優勝できなかったのは、ユナイテッドがファン・ペルシを獲得したからというだけだ」(Goal)