10.27:シティ vs チェルシー(A)1-2×
- ハート
- ザバレタ、デミチェリス、ナスタシッチ、クリシ
- ガルシア、フェルナンジーニョ、ナスリ、ヤヤ・トゥーレ、シルバ
- アグエロ
- 48:アグエロ
- 70:ナスリ >>> ナバス、79:ガルシア >>> コラロフ、86:アグエロ >>> ネグレド
- パンティリモン、ジェコ、ミルナー、リチャーズ
金持ち対決
倉敷さんは「サッカーのうまい22人」と行っていたがその通り面白い
48分アグエロがサイドからすごいシュートで同点
最後の最後でやってしまう
ハートが出たところを
それをかわすようにヘディングでナスタシッチがゴール
とにかくクリシーがだまな部分がいっぱい
今後厳しいか
デミチェリスのプレミアデビューは良かった
現地時間27日に行なわれたイングランド・プレミアリーグで、チェルシーに1対2で敗れたマンチェスターC。この試合では、終了間際の守備陣の連係ミスが決勝点を招き、今季低調なパフォーマンスが続くマンCのイングランド代表GKジョー・ハートにはさらなる批判の声が浴びせられる結果となった。ロイター通信が報じている。敵地でのチェルシー戦で先制を許しながらもFWセルヒオ・アグエロのゴールで追いついたマンCだったが、試合終了間際の90分、単純なロングボールに対し、DFマティヤ・ナスタシッチとGKハートが連係ミス。ハートは自ら飛び出してボールを処理しようとしたものの、ナスタシッチがヘッドで返したことでボールは転々とゴールへと転がり、最後はチェルシーFWフェルナンド・トーレスに押し込まれて勝ち点を失う結果となった。この敗戦により、今年に入ってからクラブと代表いずれでもミスを連発しているハートへの批判の声はさらに高まることになりそうだ。問題の場面では、ハートは飛び出しながら「キーパー!」と叫んで自ら処理することを主張しており、ナスタシッチにも非があったが、かつてリヴァプール(イングランド)の監督などを務めたグレアム・スーネス氏は英『スカイ』TVの番組のなかで「あれは100%ジョー・ハートのミスだ。あの場面で彼は判断を誤った。判断を迷い、一度後ろに下がってからまた前に出ていた。難しいシーズンを過ごしているジョーには厳しい評価かもしれない。しかし、申し訳ないがあれは彼の責任だ」と、ハートを批判した。(ISM)
モウリーニョ
まず最初に、私は相手に対して同情している。私は、終了間際の失点で敗れることがどれほどのことかを知っているからだ。しかしもちろん、我々にとってはすばらしい瞬間だった。前半の我々は、すばらしいチームを相手に見事なプレーを披露した。簡単なことではないよ。我々は相手よりも優れていた。前半に3点を決める可能性があった。試合を支配していたし、良いプレーを見せていたね。美しくプレーしていたよ(SOCCER KING)
試合後、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督がフェルナンド・トーレスを称賛した。クラブの公式HPがコメントを伝えている。モウリーニョ監督は、「すばらしいパフォーマンスだったね。簡単なチャンスでの失敗があったから、彼の決勝点をより価値のあるものにした。なぜなら、ストライカーは簡単なチャンスで失敗すれば、残り時間で影響を受けることがあるからね」と、トーレスのプレーについてコメント。決勝点については、「あの瞬間は、彼がマン・オブ・ザ・マッチであると決めた瞬間だった。ファンはすばらしく、彼を支えてくれた。ファンは彼がチームのために働いていることを見ているし、彼がシャープでパワフルだということを知っている。我々は彼に満足できるよ」と、語った。そして、「私がフェルナンドと一緒にいる期間は短いが、ここまではフェルナンドとは良い思い出だけがある。得点を逃したことは問題ではない。彼は得点を狙って戦っている。我々のチームはフィジカルを重視しているわけではないが、彼のフィジカルを必要としているんだ」と、話した。(SOCCER KING)
トーレス
どんなボールでも、『試合においてとても重要なものになるかもしれない』と言ってくれるチームメートがいるんだ。これはその明らかな例だよね。ロングボールが飛んで来て、相手の意思疎通ができていなかった。その時はボールをゴールに沈めなければならないんだ。信念は鍵となるものだ。このような小さなミスからゴールが生まれることもあるんだ。もし僕があのボールに向けて走っていなければ、僕はゴールを決めることができなかった。全ての試合で、最初から最後まで信念を示さなければならないんだ」と、語り、「大部分の時間、僕たちは試合を支配して、多くのチャンスを作った。僕たちは勝利に値していたんだ。リーグの優勝候補から初めて記録した勝利だから、僕たちは満足しているよ(SOCCER KING)
良い気分だし、大きな自信を抱いているよ。スペースが多い状態でプレーできるこのシステムでは、より良い感覚を持っている。今はまだシーズン序盤だし、重要な試合はこれからだけど、うまくいけば、僕たちはチームとして成長し続けることができる。以前からファンのサポートは感じている。ファンには本当に満足しているよ。彼らは今、このチームを楽しむことができる。僕の得点を楽しむことができる(Goal)
シュールレ
僕にとっては、チェルシーでの最初の得点を決めることができたから特別だよ。それも、ホームで行われたビッグゲームでのことだったからね。絶対に忘れないよ。この夜は僕にとっては完璧なものだった。フェルナンド(トーレス)が最後に得点して勝ったからね。それが最も大事なことだよ」と、勝利を振り返った。この試合は、僕がプレーした中で最もハードなものの1つで、フィジカルが重視されるものだった。試合のテンポや激しさは信じられないようなものだったね。皆が全力を尽くしていたよ(SOCCER KING)
チェルシーの本拠地スタンフォード・ブリッジにも、奇妙な訪問者たちの一団が姿を見せた。日曜日に行われたプレミアリーグのマンチェスター・シティとの試合で、ローブを身にまとった11人の男たちが目撃されている。チェルシーが2-1の勝利を収めたこの試合の間、彼らは不定期な間隔で奇妙に息の合った動きを見せたり、時折一斉に立ち上がったりしていた。シェッド・エンドのコーナーフラッグから3列目に陣取っていた一団の姿は、この大一番の映像を世界中へと発信するテレビカメラにも明確に捉えられていた。神秘的な観客たちの近くに座っていたチェルシーファンのロビン・テイラー氏は、彼らの存在に少々不安を感じていたことを試合後に話してくれた。「チェルシーで多少変わった人たちを見かけることには慣れています。以前には試合中にベンチの裏で歯ミガキをしていた男もいました。でもこんなことはこれまでに見たことがないですね」(Goal)