他のクラブならばスタメン確実で
主力になるであろうジェコ
怪我が多いロドウェル、ヨベティッチも誰も放出しないと。
これだけの大物達をベンチに起き続けるのはもったいないし
ケアも大変だ。しかしそれだけスターを持っている
シティはやはり幸せ
マンチェスター・Cのマヌエル・ペジェグリーニ監督が、今冬の移籍市場での選手放出を否定した。イギリス紙『デイリーメール』が伝えた。指揮官は今冬の移籍が噂されるボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコについて問われると、「ノーチャンスだ。ジェコが1月に移籍することはない」と、退団を否定。「どの選手も全ての試合に出場したいと望むものだが、それはできない。繰り返すが、彼はここで幸せだよ」と続けた。(SOCCER KING)
FWアルバロ・ネグレドが前線に加わった今季、出場機会が減ったゼコは、以前から1月の移籍が噂されている。だが、ペジェグリーニ監督は移籍を完全に否定した。『ESPN』などが同監督のコメントを伝えている。「ゼコが1月に去る可能性はまったくなかった。彼はチームにおいて非常に重要な選手なんだ。(セルヒオ・)アグエロとネグレドのために、エディンは本人が望むほど試合に出ていない。だが今、我々は不運(アグエロ負傷)に遭い、(ステファン・)ヨベティッチも負傷しているから、ストライカーは2人しかいないんだ」「どの選手もすべての試合に出ることを望む。だが、それは不可能なんだ。私は彼がハッピーだと思っている。彼は重要な選手であり、オファーはあるかもしれないが、離れることはないよ」また、シティはMFジャック・ロドウェルにも移籍の噂があるが、ペジェグリーニ監督は「現時点で、誰もチームを去ることはない」とコメント。負傷続きで期待に見合う働きができていないヨベティッチについては、このように述べている。「(負傷が多い理由を)知ることは難しい。今回が最後のケガとなり、プレーし始められるようになることを願っている。彼は重要な選手なんだ。私はヨベティッチを信じている。前半戦は非常に不運だったが、後半戦が彼にとって非常に良いものとなることを願っているよ。彼は全力を尽くそうとしている」(Goal)