ここで勝てないのは厳しいな
日本代表DF吉田麻也とFW李忠成
の2人とも出場できず
日本 vs コートジボアールの前哨戦ならず
- パンティリモン
- ザバレタ、コンパニー、デミチェリス、コラロヴ
- ミルナー、トゥーレ、フェルナンジーニョ、ナスリ
- アグエロ、ネグレド
- 10:アグエロ
- 62:ミルナー >>> ハビ・ガルシア、62:ネグレド >>> ナバス、79:ヤヤ・トゥーレ >>> ジェコ
- ハート、レスコット、クリシー、リチャーズ
マヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督率いるシティは、4日のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)戦で今季リーグ戦のアウェーゲームでようやく2勝目を挙げたばかりだった。シティは前半10分にセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)のゴールで先制したものの、故障者に悩まされるサウサンプトンに追いつかれ、首位アーセナル(Arsenal)との勝ち点差を暫定3に縮めるチャンスをふいにした。サウサンプトンは同42分、オスヴァルドが巧みな個人技で得点して同点ゴールを挙げ、チームは連敗を3で止めた後半に入ってからもサウサンプトンのプレッシャーにさらされたシティだったが、勝ち点1を死守して首位との差を5とした。アーセナルは8日にエバートン(Everton)戦に臨む。(AFPBB News)
ペジェグリーニ
サウサンプトンはとてもよかった。しかし、もっと大きな問題は、こちらが簡単にボールを失いすぎたことにある。サウサンプトンには良い選手がいて、ボールをキープすることができた。これは我々にとって良い結果だと思う。勝ち点2を失っての勝ち点ということではない。ドローは妥当な結果だと感じるね。(サウサンプトンFWパブロ・)オスバルドのゴールは簡単なものではなかった。ただ、それが唯一のチャンスだったということでもない。我々はまた勝ち点を落としてしまったが、ここでサウサンプトンとドローというのは普通のことだろう(Goal)