マンチェスター・シティと本田圭佑が激突
プレミアリーグの銀河系軍だと本田の激突
そんな煽りで注目されるか
そういえばシティが本田に17億円でオファーなんて記事もあった
日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)が、欧州CLのホーム開催を中立地のロシア・クラスノダルで行う可能性が出てきた。本拠のヒムキ競技場のピッチ状態が悪く、ババエフGMは「ジャガイモ畑でCLを戦うわけにはいかない」と地元紙に明かした。今後、欧州連盟(UEFA)の調査が行われる。CSKAはバイエルンM(ドイツ)マンチェスターC(イングランド)などと同じ1次リーグD組。(サンケイスポーツ)
アレナ・ヒムキはCSKAやディナモ・モスクワがコンスタントに使用しているスタジアムだ。だがさらに、ヨーロッパリーグ予選プレーオフのザンクト・ガレン戦で、スパルタク・モスクワも同スタジアムを使用。先週、下部年代の代表戦もやはりアレナ・ヒムキで開催された。そのため、アレナ・ヒムキの芝は痛んでおり、CLまでに回復するかが分からないという。そして、もしも使用不可能と判断された場合、CSKAはモスクワから1400キロも離れたクラスノダルで試合を行う可能性があるそうだ。CSKAのロマン・ババエフGM(ゼネラルマネジャー)は、スタジアムの問題について、次のように話している。「スタジアムサイドはモスクワ市に、開催する試合を減らすように何度も依頼している。だが、効果はなかった。今のピッチはまったくCLにふさわしいレベルではない。ロシアサッカーにとっても、対外的に良くないことだ。選手たちもケガをしかねない」「じゃがいも畑のようなピッチでバイエルンやシティと対戦するなんて、考えられないことだ。我々はピッチの改善に努める。雨が降らないことを願うよ。もしもヒムキで開催することが不可能なら、我々はクラスノダルでの開催を求めるだろう。そうならないことを願っている」また、レオニド・スルツキ監督も、「ヒムキのピッチは心配というだけでなく、パニックにさせるほどだ.UEFAの委員会が不適切と判断したら、我々はクラスノダルでプレーしなければいけなくなる」と懸念を示している。(Goal)