8.19:ニューキャッスル(H)4-0○
新体制のシティ、最初から魅せつけた
ナバス、フェルナンジーニョをスタメンにしジェコもスタメン
前半早い時間に2点も獲って計4点が全員違う選手が獲った
楽しいシーズンになりそうだ
- ハート
- サバレタ、コンパニー、レスコット、クリシー
- ナバス、フェルナンジーニョ、ヤヤ・トゥーレ、シルバ
- アグエロ、ジェコ
- 6:シルバ、22:アグエロ、50:ヤヤ、75;ナスリ
- 62:アグエロ >>> ナスリ、71:コンパニー >>> ハビ・ガルシア、80:シルバ >>> ネグレド
- パンティリモン、コラロフ、ロドウェル、ミルナー
前半6分、左サイドからのジェコのクロスが相手DFに当たってこぼれたボールをシルバが頭で押し込んで先制。同22分には相手ボールを奪ったカウンターからアグエロが右足シュートを決めて2点目を奪った。同ロスタイムには相手DFタイラーが1発レッドで退場。数的優位に立ち、後半5分にY・トゥーレが右サイドからのFKを右足で直接決め、同30分にはナスリがゴール前でルーズになったボールに走り込んで左足で流し込んでダメを押した。(nikkansports.com)
立ち上がりから力の差を見せつけたシティは、順調に得点を重ねた。前半アディショナルタイムに相手が退場者を出したこともあり、早い時間帯で勝負が決まっている。(Goal)
ペリェグリーニ
最も私を満足させた面はチームが90分間プレーしたスタイルだ。我々は初めからアグレッシブに、攻撃的なチームとしてプレーしようという姿勢で臨んだ。どんな時も、最も重要なことは勝利することだが、次に重要なのは今日のようなスタイルでプレーすることだ(ISM)
私にとって何より大事なのは、90分間にわたってチームがどう戦ったかだ。4点奪ったが、6点、7点入っていてもおかしくはなかった。無失点だったね。90分の戦いぶりはとても重要だよ。ナバスはワイドなプレーヤーで、良いパスを中に供給してくれる。フェルナンジーニョはボールがあるところでもないところでも、90分間ずっと仕事をしているね。彼らのパフォーマンスに満足だ(Goal)
ニューキャッスルはニューキャッスルでいろいろ大変だったようで
アーセナルは、ニューカッスルに所属するフランス代表MFヨアン・キャバイェ獲得を目指しており、1000万ポンド(約15億2000万円)のオファーを提示したと報じられていた。キャバイェは、19日に行われた、プレミアリーグ開幕節のマンチェスター・C戦(0-4でニューカッスルが敗戦)を欠場し、憶測を呼んでいたが、試合後にパーデュー監督は、「チームは3日間にわたり、この試合へ準備してきた。その後、試合直前にアーセナルからのオファーがあり、彼の意識がそちらへ向いてしまった。とても敬意を欠いた行為だ。私の視点からだが、なぜ翌朝まで待てなかったのだろうか。もし、彼が出場していれば、同じ結果になったとは思わない」と、試合直前にキャバイェへのオファーが明らかになり、試合から外さなければならなかったと説明。(SOCCER KING)
「4-0で勝ったことよりも、その戦い方が重要だった」。ペジェグリーニ監督は結果よりも、イレブンの働きに喜びをあらわにした。スター選手の能力に任せたような昨季までのサッカーから一転。攻守を問わず、選手全員が常に厳しいプレスをかけ続けた。走り惜しみをしないスーパースター軍団の戦いを、指揮官は満足そうに振り返った。基本布陣は昨季までの1トップから、4―4―2のツートップに変更。これまではストライカーが最前線で孤立する姿が目立ったが、この日はアグエロとジェコの2人のFWが連係し、決定機を作るスピードが増した。(スポーツ報知)