コンパニー・キャプテン大いに語る - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2013/08/01
コンパニー・キャプテン大いに語る

コンパニーが新監督や新戦力について大いに語る
特に今回は監督交代と同時に
フェルナンジーニョ、ヨベティッチ、ナバスと多分
スタメンに絡んでくる選手がプレミア初体験だったりするので
キャプテンの働きも多いに期待、頑張ってくれコンパニー

ロベルト・マンチーニ前監督の指揮した2シーズンで、シティはプレミアリーグ最小失点数を誇った。しかし、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)ではグループステージだけで11失点を喫して敗退の憂き目にあっている。一方、ペジェグリーニ監督は昨季率いたマラガで、CLグループステージの失点を5失点に抑えている。シティで主将を務めるコンパニは、『マンチェスター・イブニング・ニュース』で次のように話している。「僕は、常にチームのストロングポイントに目を向けるべきだと思っている。このチームには、良いところがたくさんある。僕たちの規律、組織といった部分はとても素晴らしい」「ペジェグリーニは、チームがどのようにプレーするかという点で、明確なビジョンを持っている。ほかの優れた監督たちと同じようにね。監督が試みていることは、現在のチームが持っているものに、改善できる何かを加えることだと思う。例えば、もっと早くボールを奪ってダイナミックに展開するといったことだね」コンパニは、新加入のMFヘスス・ナバス、MFフェルナンジーニョ、FWアルバロ・ネグレド、FWステファン・ヨベティッチなどにも言及している。「最初に5年前のロビーニョの移籍があった。それから、プレッシャーはどんどん強くなっている。シティにはビッグプレーヤーが数多く在籍してきたし、今の僕たちはそういったことにも対応できるようになっている」「僕たちは常に向上してきた。良いシーズンもあれば、少し悪いシーズンもあったけれど、僕たちがどこからやって来たかを忘れてはいけない」(Goal)

update: 2013年8月1日11:40 pm