テベスが移籍してそこの補強
ベンフィカのパラグアイ代表に興味
カルドソに対してはこれまでも複数のクラブから関心が寄せていると報道されてきたが、具体的な移籍の動きにはつながらなかった。アルダベ氏によると、今回はより現実味のある関心と言えそうだ。同氏はイギリス『スカイ・スポーツ』に対して次のようにコメントしている。「ベンフィカは状況を知っている。これまでもプレミアリーグから関心はあったが、今回はより現実味のあるものだ」アルダベ氏は具体的なクラブ名には言及しなかったものの、報道によると先日FWカルロス・テベスをユヴェントスに放出したマンチェスター・シティが、カルドソ獲得に興味を示しているとされる。(Goal)
マンチェスター・Cが、ベンフィカ所属のパラグアイ代表FWオスカル・カルドソの獲得に動いている。イギリス紙『デイリーメール』が28日に報じた。同紙は、マンチェスター・Cが以前からカルドソと接触していると報道。アルゼンチン代表FWカルロス・テベスのユヴェントス移籍が決まり、前線の選択肢が限られていることから、カルドソは理想的な補強候補であると伝えられた。カルドソの移籍金は約1700万ユーロ(約22億円)で、金銭面の条件を満たせば、ベンフィカは移籍を容認する意向であると報じられている。(SOCCER KING)