ミラン、テベスは欲しいのだが元手がないので
誰から出てお金が入ったら欲しいと
この移籍は難しいかも
ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は20日、去就に注目が集まっているマンチェスター・Cのアルゼンチン代表FWカルロス・テベスの獲得交渉について言及した。イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』が伝えている。同メディアに対し、ガッリアーニ副会長は「テベスに関しては、誰かが移籍しない限り獲得に乗り出すことはない。テベス獲得を狙っているクラブがあるのなら、動けばいいと思う。売却をしないのなら、我々は一切獲得に動かない」とコメント。選手の放出がない限り、テベスの獲得交渉はないと語った。(SOCCER KING)
ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役が、補強に関して語った。ほぼすべてに関して否定し、今のところ何も動きはないとしている。「テベス? 彼はシティの選手だ。誰かが出ていかない限り、我々は何もしない。テベスの関して動きたい者がいるなら、やればいい。誰も売らなければ、我々は一切獲得に動けないよ」(Gazzetta.it.)