ミランはエル・シャーラウィを絶対売らない、売りたくない
という感じだが、やはりお金には弱く
絶対は無い、とのこと
マンチェスター・シティの関心が伝えられているミランFWステファン・エル・シャーラウィの代理人ロベルト・ラ・フローリオ氏が、同選手の移籍の噂を否定した。同氏がイタリア『SportItalia』のインタビューに応じた。「ガッリアーニCEOのその発言は聞いていないが、彼は2日前にはステファンは売却対象ではないと言っていた。マーケットではどんなことだって起こり得る。それは疑いのない事実だ。しかし、ステファンはミランで良くやっていると思うし、私たちにとっては何も変わったことはない」「シティからのオファー? それについて私は何も連絡を受けていない。ステファンはミランで成長を続けている」(Goal)
「今シーズンは、(パリSGに移籍した)チアゴ・シウヴァも(ズラタン)イブラヒモヴィッチもいなかったが、リーグ後半戦では勝ち点42を獲得することができた。この数字はスクデットを獲得したシーズンと同じで、2011?2012シーズンよりも2ポイント多い。若手の多いチームだったが、『退団した選手たちがいれば』という弱音を吐くこともなかった。トップチームでは、(マリオ)バロテッリが1990年生まれ、(ステファン)エル・シャーラウィが1992年生まれ、(エムベイェ)ニアンが1994年生まれだ。そのチームが勝ち点42を獲得したんだ」「今夏の移籍についてはまだわからないが、退団する選手がいたとしても、次にやってくる選手が、それ以上の活躍をしてくれるはずだ。結果が出ない時期ももちろんあるが、運に見放されているということであれば、監督を解任することはない」「エル・シャーラウィについては、マンチェスター・シティとの交渉、オファーは何もない。事実無根だ」(SOCCER KING)
「エル・シャーラウィは最も人気がある選手だ。金額? 設定していないよ。だが、売却不可能だとは言わない。現代のサッカーにおいて、『売却不可能』と口にするのは難しいことだからね」(Gazzetta.it.)