ペジェグリーニ監督
マラガでの教え子イスコを呼べるか?
相手がレアルというのはかなり強力だが
ペジェグリーニの影響力が測られる
マラガMFイスコは、噂される通りにマンチェスター・シティとレアル・マドリーの両クラブからのオファーが届いていることを認めた。シティの新監督就任が決定したマヌエル・ペジェグリーニの後に続いてイングランドに渡るのか、国内のビッグクラブを選ぶのか。この夏の去就が注目されるイスコは、スペイン『アス』のインタビューに対して次のように答えている。「その2つの話は(交渉の)テーブルの上にある。まだマラガとの契約があるので、早く決めたいと思っている」「マンチェスター・シティもレアル・マドリーもビッグクラブであることは明らかだ。僕にとってもマラガにとっても最善の結論が出ることを願っているよ」ペジェグリーニ監督のシティ行きが正式に決定して以来、連絡は特に取っていないとのことだ。「彼と話はしていない。監督就任の話はインターネットで知ったし、彼から電話はなかったよ。素晴らしい監督だし、イングランドでうまくいくことを願っている。マラガでも素晴らしい仕事をしたし、それ以前の別のクラブでも同じだった。今度もうまくいくはずだ」「確かにペジェグリーニ監督のことはすでに知っているし、どういう仕事をするかも分かっている。マラガで過ごした2年間、彼の存在は僕のキャリアにとって大きかった。すでに一緒に仕事をしたことがあるのはプラスになるけど、何もはっきりと決まってはいない」(Goal)