カバーニはシティかレアル
母親はシティかレアルだといい
父親はレアルに行くべきだ、と
どちらにせよパリやチェルシーは脱落
カバーニの母国ウルグアイのメディアでの母親のコメントを、ヨーロッパのメディアが伝えている。「いろいろ言われていますが、何かあれば最初に私たちが知るでしょう。エディはレアル・マドリー、マンチェスター・シティと交渉中よ」「ナポリの会長はチェルシーのことも言っていたけど、具体的なことは何もないの。15日から20日で、もっと何かが分かるでしょう。彼はナポリを愛している。移籍することになっても、決してその愛情は忘れないわ」(Goal)
母親の次は父親だ。ルイス・カバーニ氏は『マルカTV』で、次のように話している。「エディンソンが考えているのは、レアルのようなチームでプレーすることだ。彼にはその意欲がある。家族に話すとき、息子が我々に言うのは、レアルでプレーしたいということなんだよ。だが、それを公に言えば、ナポリに対して良くない姿を見せることになる」「レアルの弁護士たちとコンタクトはあった。今は両クラブが話し合うのを待っている。取引がまとまることを願おうじゃないか」(Gazzetta.it.)
カバーニの母は「エディは、レアル・マドリードとマンチェスター・Cと交渉中です」と明言。先週、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長が、接触を認めていたチェルシーとは交渉が行われていないことが明らかとなった。さらに、「色々とうわさがありますが、何か起これば最初に私たち家族が知るでしょう。ナポリの会長はチェルシーとの交渉を明かしていますが、現時点で具体的な動きは何もありません。15日から20日にかけて、さらに状況は進展し、何か発言できると思います。どういう結果になろうとも、息子はナポリを愛しています。移籍することになっても、決してナポリの人々の愛や愛情を忘れないわ。(故郷の)サルトとナポリはずっと、深い絆で結ばれていきます」と語っている。(SOCCER KING)