リバプールがテベスに興味
イタリアやモナコが興味と言われたテベス
リバプールも加わる
イギリス『デイリー・ミラー』は、リヴァプールがマンチェスター・シティFWカルロス・テベス獲得の可能性を探っていることを報じた。リヴァプールはレアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンの興味が報じられるFWルイス・スアレスの後釜候補として、テベスに目をつけたという。あと1年でシティとの契約が切れるアルゼンチン代表FWの移籍金は、800万ポンド程度と比較的手をつけやすい価格となっている。リヴァプールにとってテベス獲得の障害は、シティで受け取る週給20万ポンドという高額なサラリーとなるだろう。またシティ入団が確実視されるマヌエル・ペジェグリーニ現マラガ監督が、同選手を戦力として数えているかも鍵を握りそうだ。(Goal)