トットナムがチェルシーに勝ってしまい5位に
しかしロスタイムか・・・・
トットナムとは直接対決で
- ギブン
- ブリッジ、オヌオハ、トゥーレ、コンパニー
- ジョンソン、バリー、デ・ヨング、ベラミー
- アデバヨール、テベス
- 65:ジョンソン⇒ヴィエラ、75:アデバヨール⇒ライト・フィリップス、79:デ・ヨング⇒アイルランド
マンCは、デ・ヨングを中心に中盤で相手のボールを奪い、マンUの攻撃の芽を摘む。マンCも何度か相手陣内に攻め込むが、テベスのFKがファン・デル・サールの好守に阻まれた以外、決定的なチャンスをつかめず、両者は無得点のまま終盤を迎えた。0-0のまま90分が過ぎ、もはや引き分けかと思われたロスタイムの93分、左サイドのエブラからのクロスに中央のスコールズが頭で合わせると、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。この直後、タイムアップの笛が吹かれ、マンUがアウエーで貴重な勝ち点3を手に入れた。((C)MARCA.COM)
マンチーニ
「私たちは良い試合をしていたと思う。ユナイテッドにとっては、厳しい試合だったはずだ。しかし、スコールズが最後の数秒でゴールを奪ってきた。運がなかったよ」「こちらにもいくつかのチャンスがあったから、負ける内容のゲームではなかったと思う。しかし、これがサッカーというものだ」「サッカーでは信じられないことが起こるものだろう。しかし、この試合が私たちを変えることはない。確かに失望しているが、残り4試合ある。それを全勝で終える必要があるね。私はいつだってポジティブだ」(Goal)