アグエロは微妙
そしてベイルとレノンが復帰かもしれない
いつも面白いトッテナム戦
アグエロとベイルは出て欲しい
アグエロは微妙
マンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロはハムストリングを痛めた可能性があり、21日に行われるトッテナム戦の出場が危ぶまれている。アグエロは17日に行われたウィガン戦に先発したが、ハーフタイムにベンチに下がっていた。シティのデイビッド・プラット助監督は、深刻な問題ではないとしながらも、アグエロがトッテナム戦を欠場する可能性を示唆している。ウィガン戦後の助監督のコメントをイギリス各メディアが伝えた。「彼には問題が起こったが、ちょっとした問題だった。(交代は)大事をとってのことだ。彼はハムストリングに張りを感じていた。日曜日の試合はもうすぐなので怪しいかもしれない」(Goal)
アデバヨールはマンチーニも一応リスペクトする、と
「僕もあそこ(シティ)にいたから分かる。物事がうまくいかないと、絶対にピッチ上で争いや口論が起こる。そこを突けば彼らを倒すことができる」古巣との対戦を特に意識することはなく、現在のチームの勝利に専念したいとアデバヨールは語る。「自分の力を証明することは重要だけど、シティから受けた扱いが理由で彼らに勝たなければならないというプレッシャーはない。シティは僕を高値で買って安く売ったけど、サッカーとは関係のないことだ」「ただ試合に臨んで、自分のサッカーをするだけだ。今はトッテナムでプレーしているんだから、トッテナムが勝つのを助けられるようにしたい」現在でもシティ在籍時のチームメートの一部とは良好な関係を保っているようだ。「シティの選手たちには強いリスペクトを持っているし、家族と呼べる選手たちもいる。ヤヤ・トゥーレやコロ・トゥーレ、ヴァンサン・コンパニは親友だ」シティで衝突したとされるロベルト・マンチーニ監督との関係については多くを語らず、一人の監督としてリスペクトしていると述べた。「2人とも人間だし、2人とも大人だ。シティで起こったこと、起こっていないことを言うつもりはない。今は僕も前に進んでいるし、彼も前に進んでいる。彼の幸運を祈りたい」「今の僕にとってマンチーニは、単にリスペクトする一人の監督だ。アーセン・ヴェンゲルも同じだし、ハリー・レドナップも同じだ。僕はトッテナムのために仕事をするだけだ」(Goal)
ベイルはヨーロッパリーグのバーゼル戦で足首を痛めて、負傷離脱となった。それでも、負傷時に予想されたよりもケガは重くなく、数週間で復帰できると伝えられていたところである。ビラス=ボアス監督は19日、次のように話した。「ガレスはここ2日、チームと一緒の練習をこなした。(ベイルの起用について、)かなり自信がある。今週のはじめからトレーニングを始めて、彼はよく向上した。セレクションを考えている。(ベイルを招集するのは)ギャンブルではない」FWジャーメイン・デフォーとMFアーロン・レノンのコンディションにも触れている。「デフォーは良い回復が見られた。この1週間、チームと同じ練習だ。レノンは徐々に回復している。(シティ戦に出場する)可能性はまだある。彼はまだチーム練習をこなしていないが、これからもう1セッションあるね」