サッカー以外の場面でもいろいろ魅せてくれたバッド・バロ
いよいよ世界で影響力を持つ100人にまでなってしまった
マンチーニもがんばったからなあ
米誌『TIME』は18日、2013年の「世界で最も影響力のある100人」を発表。サッカー界からは唯一、ミランに所属するイタリア代表のマリオ・バロテッリが選ばれた。U-21イタリア代表でバロテッリを指導した経歴を持つジャンフランコ・ゾラ氏(現ワトフォード監督)が、バロテッリの紹介を担当した。「マリオはトッププレーヤーになれる資質を持ち、ビッグゲームで決定的な仕事ができる勝負強さも備えている。ただ、自分をコントロールする必要がある。多くの人が彼をおかしな奴だと思っているかもしれないが、彼は謙虚でおもしろいな奴なんだ。さらに成長するためには、自らをコントロールすることとサッカーに集中することが重要だ」(SOCCER KING)