ロナウドを売って新たなスター軍団を作ろう、と
そのスター軍団は
シルバ、ベイル、ネイマール、イスコ
ロナウド、カカ、ベンゼマのときもすごいと思ったが
サカつくだってためらうメンバーの獲得
レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が、今夏にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの売却を検討していると、スペイン紙『エル・パイス』が報じている。同紙は、ペレス会長が今夏に大型補強を検討しており、サントスのブラジル代表FWネイマール、トッテナムのウェールズ代表MFギャレス・ベイル、マンチェスター・Cのスペイン代表MFダビド・シルバ、マラガの同代表MFイスコの4選手の獲得を計画。しかし、獲得するための資金調達に限界があるため、C・ロナウドを売却し、多額の移籍金を補強資金として活用すると見ている。また、C・ロナウドとレアルは、2015年の6月まで契約を結んでいるが、契約延長交渉が行われた際に、レアル側が提示した年俸1500万ユーロ(約19億円)に対し、C・ロナウド側が満足しなかったため、交渉が難航。スペインでは、所得税率が50パーセントあることから、レアルは3000万ユーロ(約38億円)が毎年必要となる。ペレス会長は、これ以上の増額を検討しておらず、C・ロナウド側も新天地での挑戦に興味を示し、契約延長にサインしない構えを見せていることから、移籍金を得るため売却の話が進んでいると伝えている。(SOCCER KING)