2.09:サウザンプトン(A)1-3×
- ハート
- サバレタ、レスコット、ハビ・ガルシア、クリシー
- ヤヤ・トゥーレ、バリー、ナスリ、シルバ
- アグエロ、ジェコ
- 39:ジェコ
- 55:ナスリ >>> ミルナー、66:レスコット >>> コラロフ、73:シルバ >>> マイコン
- パンティリモン、コロ・トゥーレ、ロドウェル、シンクレア
やってしまった
なんかサウザンプトンは本当にいきいき
シティはかなりもっさり
ハートもバリーもやっちまった
CLもELも無い状況でリーグも獲れないとまずいぞマンチーニ
マンチーニ
(優勝について)現時点で10%ほどしかチャンスはなくなっただろう。ユナイテッドが12ポイントも落とすとは思えない。サウザンプトンが勝利に値するプレーを見せた。我々は良いプレーをできていなかったし、私の人生で見たことがないような失点を重ねた。選手自身もとても酷いプレーだったことを理解していると思う。おそらくここ2、3年で最悪の出来だった(ISM)
「たぶん、我々が優勝できるチャンスは10%といったところだ。12ポイント差から挽回できるとは思えない。本当に厳しい状況だ」CBの不在がチームのパフォーマンスに影響したと考えるマンチーニ監督。試合後のチームに何を言ったのかと問われると、「何もない。彼らは、自分たちのプレーがひどかったと分かっているはずだ」と答え、以下のように続けた。「ここ2、3年で最悪の試合だと思う。ヴィニー(DFヴァンサン・コンパニ)や(DFマティヤ・)ナスタシッチがいない。調子が整っていない選手もいる。強さがなく、パーソナリティーがなく、私は失望しているよ」(Goal)
(優勝の可能性は)おそらく10パーセントほどだ。我々のパフォーマンスに落胆している。リーグ戦を制覇するのは厳しいだろう。私は楽観的な人間で、今もそうだが、難しい。我々のプレーが本当に悪かったことを選手たちもわかっているだろう。ここ2、3年でも最悪のゲームだった。今回のような失点をする場面を見たことがない。信じられないようなミスが2つあった。パフォーマンスはとても残念なものだった。2、3人しかプレーしていなかったね。3人対11人では、難しい試合になって当然だ(SOCCER KING)
ハートにぶち切れ
ジョーのプレーは本当に悪いミスだった。まったく良くなかった。だがおかしなことではない。今年の彼は何度かミスをしてきたからだ。ジョーはあまりにも多くのミスを犯してきた。十分に良いプレーはできていない(Goal)
ポチェッティーノ監督
勝利というのは、それを信じたときにだけつかめるものだ。サウサンプトンは、全員が信じている。エヴァートン戦(0ー0)、マンチェスター・ユナイテッド戦(1ー2)、ウィガン戦(2ー2)でも、良いプレーをしていた。しかし、内容に見合った勝ち点を得られなかった。今日はうまくプレーして、それに見合った成果を得たね(Goal)
彼(ランバート)は驚異的なフットボーラーだよ。彼のキャリアを見た時、プレミアリーグでほとんどプレーしていなかったことに驚いた。彼にはたくさんのクオリティーがある。良いシュートを打てるし、テクニックも高い。そして驚かされたのは、彼のメンタリティーだね(Goal)
ランバート
シーズン最高のパフォーマンスだったと思う。すごく良いプレーができていた。この結果にふさわしい戦いだったね。早い時間帯にゴールを決めて、相手にプレッシャーをかけようとしたんだ。すべてがうまくいったよ(Goal)
ジェコに勝ったり頑張った吉田
視察した日本代表のザッケローニ監督の前で、吉田はセンターバックでフル出場。「やっていて楽しかった」と金星に貢献したことを喜んだ。FW李忠成はベンチ入りしたが出場機会はなかった。(スポニチアネックス)
3-1という結果もさることながら、試合内容でも圧倒したサウサンプトン。採点を公開した英メディアも軒並み高評価を与え、吉田にも高得点を与えている。『スカイスポーツ』は「シティの攻撃陣をよく抑えた」という寸評とともにチーム最高点タイの8点を与えている。マンオブザマッチには同じく8点を与えたFWリッキー・ランバートを選出している。また『ユーロスポーツ』も最高点タイの8点を与えるなど、吉田の奮闘を評価している。(ゲキサカ)
ザッケローニも見に来た
プレミアリーグでDF吉田麻也とFW李忠成(サウサンプトン)の状態をチェックする。FW香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)を視察するため、欧州CL決勝トーナメント1回戦のレアル・マドリード(スペイン)戦も足を運ぶ予定で「持っている能力を継続的に出してほしい」と要望した。(デイリースポーツ)
日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(59)が8日、欧州の日本人選手視察のため、成田空港から出発。9日の英・サウサンプトン-マンチェスターシティ戦に直行した。「代表に選ばれている、いないかに関わらず、選手がどれぐらい成長しているかを見たい」他の3人のイタリア人スタッフと手分けして視察包囲網を張る。指揮官は昨年2月以降、代表から離れるサウサンプトンのFW李忠成や吉田麻也を最初に選んだ。(サンケイスポーツ)