バルセロナ前監督のジョゼップ・グアルディオラ氏が、「来シーズンは再び指揮を執る」との現場復帰宣言を行った。そこで注目されるのがその新天地だが、引く手あまたのグアルディオラ氏に対しては、これまでも様々な噂が流れており、バイエルンが最有力との声が上がれば、ミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長やチェルシーのロマン・アブラモヴィッチ会長が魅力的なオファーを掲げて勧誘しているなど、錚々たるクラブの名が取り沙汰されてきた。だが、現在ニューヨークを拠点にしている理由として英語力向上を挙げているグアルディオラ氏は、プレミアリーグでの指揮を想定していると見られており、英国のメディアによると、本命はマンチェスター・Cのようだ。実際、『デイリーメール』や『ミラー』などは最近になり、マンCとグアルディオラ氏は既に事前合意に達していると伝えている。昨年8月にはフェラン・ソリアーノ氏がCEO(最高経営責任者)に、10月にはチキ・ベギリスタイン氏がフットボール・ディレクターに就任し、バルセロナの元副会長と元スポーツ・ディレクターを相次ぎクラブに迎え入れており、これは両者と共に仕事をしてきたグアルディオラ氏を招聘するための布石とも見られている。(SOCCER KING)
グアルディオラと合意?
グアルディオラが英語を勉強しているし
側近も獲得しているそしてすでに合意、と。